2012年11月22日木曜日

ロックスターが20000ドルをゲルソン・インスティテュートへ寄付!

9月にゲルソン・インスティテュートへ行った時、理事長のアニータさんが、
「キョウコ、ロックは聴く? 音楽のロック。ハードロックとか、そういうやつ…」と聞いてきたので、「どうしてそんな質問するの~?」、と不思議に思った私。

「デフ・レパードというロックグループのギタリストで、フィル・コリンというミュージシャンがね、自分の父親のがんをきっかけに、ゲルソン療法を知って、この治療法をとても気に入ってくれてね。
それで自分がコンサートツアーで使用した‘ウィング’っていうギターをネットオークションに出したの。その落札額、全額を、ゲルソン療法がもっと世界に広がりますようにって、私たちゲルソン・インスティテュートに寄付してくれるのよ!」、と興奮気味に話していました。

その落札価格は、結局、20000ドルになったそうで。

そして、フィル・コリン本人が、ゲルソン・インスティテュートにやって来て、ミニコンサートを開いたのだそうです。

ロックミュージシャンとシャルロッテ・ゲルソンさんが一緒に映っている動画、楽しい~!
フィル・コリンがノーウォークジューサーでニンジンジュースを作っている場面も見どころです。