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2016年10月17日月曜日

mayさんを訪ねて帯広へ

ゲルソン療法実践者が執筆するブログは世界中にたくさん存在し、レシピ、療法のコツ、クリニックでの様子などが日々投稿されています。

今回、私がゲルソン療法をお伝えしてきた数多くの元がん患者さんのなかでも、診断から8年が経過してお元気に活躍されている、北海道、帯広にお住いの、mayさんを訪ねました。

羽田−帯広の飛行機から

北海道の畑〜!十勝〜!

mayさんの自宅のお庭

始まった紅葉の景色がいい感じ♫

どくだみの葉も紅葉!

mayさんのご主人が野菜を育てる菜園にて。
今年は日照時間不足でかぼちゃが不作だったとか…

でも、にんじんはどんどん出来ています。

こーんなに、ぜんぶ、にんじん!

とかちのあったかい人たちにもたくさんお会いしました!

mayさんが、ゲルソン療法に集中する時間を作り、自身を治し、そして元のようにか、それ以上に、友人たちとの活発な時間や社会で活躍する時間を取り戻していかれた、そのご様子を4日間にわたって取材させていただきました。

mayさんのブログ、「mayの記憶」

来年初夏に発行予定で作業を進めている、ゲルソン療法の情報誌で、この取材の模様をお伝えいたします。
どうぞ、お楽しみに!

2016年9月20日火曜日

2016夏旅レポ④

今日はこれから、沖縄、九州、四国、近畿、東海に風雨をもたらして暴れてきた台風16号が房総半島にやってくるらしい。

というわけで、朝食後に家の外にある小物を屋内に避難させて、真昼間っから雨戸を閉めたりした。
今夜から明日未明にかけてが峠だそう。
その後、温帯低気圧に変わるという予報だ。

少し前に滞在したアメリカ西海岸では、森林火災が日常化していた。
放火などではなくて、自然発火してしまう。
油分を多く含む樹木が多いらしく、それが、乾燥し、風で擦れたりすることで発火してしまうというので、誰にも止めることができない。

火が出るたびに、近隣住民は避難し、ヘリが出動して消化剤を空から大量にまく。
近くのフリーウェイは通行止めになるので、そこでまた渋滞が一層ひどくなる。

夏場は毎日違う場所で発火している感じなので、テレビを見ているとニュースに必ず出てくる話題だった。

でも、実際に「それ」を見るとは思っていなかったわけで…。

だって、サンタモニカだもの、海岸で、山からは程遠い…と思っていたら、夕方、宿に向かう途中、渋滞でノロノロ運転していると、道行く人たちが皆スマホを空に向けて写真を撮っている。

見ると、空に真っ黒い雲がかかっている。
「あら〜、スコールでもやってくるのかな、皆びしょ濡れになるね」って思っていた。
黒い雲のせいで、まだ明るいはずのサンタモニカが夜のようになってきていた。


宿に帰ると、オーナーのローザおばちゃんが言った。
「サンタクラリタの森林火災の煙だよ、ひどいね」。



サンタモニカから、北に30−40km行った場所で起こった森林火災の煙が、いくつもの街を超えて海岸までやってきているのだった。
驚いた私は、表通りに出て確かめてみた。


なんだか、哀愁漂うサンタモニカ。
イーグルスのホテルカリフォルニア♪っていう感じ…。

夕食にはまだ早かったので、サンタモニカのビーチに降りて散歩に行った。


(眺めているのが…)大好きな、高級リゾートホテル、シャターズ・オンザビーチの脇を抜け…


途中、外壁にこんなサインがあったりして…、
「25フィート以内での喫煙は禁止」。
たしかに、素敵なホテルの外壁に、スモーカーが溜まり場作っていたら台無しですからねぇ。


そうしたら、いつも眩しい青空のサンタモニカが、こんなセピアカラーになっていました!
念のために言っておきますが、↑カラー写真です!

前後左右は、↓こんな感じ。


ロサンゼルス国際空港方面。

サンタモニカ・ピアの観覧車方面。

シャターズ・オンザビーチ方面。
この30−40km向こうに、サンタクラリタ。

翌朝は、無事に青空のサンタモニカに戻りました。
(写真は、宿のルーフトップ・パテオから撮った青空。)


2016夏旅レポ⑤につづく…




2016年9月10日土曜日

2016夏旅レポ③

2016夏旅レポ②からのつづき…

アメリカ入国直後の時差ボケのなか、炎天下のなかでそれぞれ5時間にわたる撮影スタジオ見学を2か所。
ちょっと大変でしたが、おかげさまで耳が英語に慣れてきましたし、ワーナーブラザース・スタジオのガイドさんからは、大好きな俳優サイモン・ベイカーに会ったときのエピソードも聞けたので、大収穫でした💓

サイモン・ベイカー主演で世界中にファンがいるテレビドラマ『メンタリスト』のFBはこちら↓
https://www.facebook.com/TheMentalist/

でも、さすがに疲れてきたので少しリラックスしたいと思い、土曜の昼前にサンタモニカでやっているファーマーズマーケットに行ってみました。

LAでは、毎日必ずどこかのストリートでファーマーズマーケットが開催されています。

・屋外で、
・お金を使わずに、
・リラックスしながら、
・現地の人たちと触れ合えて、
・お腹が空いたらジュースやTO GOランチボックスも見つかる、

そんなファーマーズマーケットは観光おすすめスポットです。

ちなみに、TO GOは、日本語で言うテイクアウトのことで、たとえばレストランで食事をして残してしまった料理をパックに入れて持ち帰りたいときにもTO GOは使えます。
食べ残したお皿を見たお店の人のほうから、「To go?」と突然聞かれたりすることもあります。もう、本当に、こういう日常会話がさっぱりわからなかったレベルから、ようやく少しレベルアップができたのが、最近はしみじみと嬉しく感じます。
皆さんに驚かれるのですが、私にとっては日常英会話よりも、医学英語の専門用語のほうがわかりやすいのです。

さて、ファーマーズマーケットで、ちょっとだけ現地の人から、より親しみを持って接してもらえるコツがあります。それは、自前のエコバッグを持参すること。
できれば、新品でパリッとしたものより、よく使っていて、何度も洗濯しているのがわかるようなクタクタのやつ!

というのは、ファーマーズマーケットには、それぞれ歴史があります。
最近始まった場所もあれば、10−20年の歴史を持っている場所もあり、そのコンセプトもいろいろです。
多くのファーマーズマーケットは、その運営組織を作った人たち(ファウンダー、創始者)にその土地の生産者を消費者として育てるプライドがあり、また、無駄なゴミを出さず、土地を汚さない、そんな意識があるものなのです。

ファーマーズマーケットや自然食品店では、もはや、レジ袋をくれません。お店側で用意していないのです。その代わり、リサイクルペーパーでできた紙袋や、ため込んでおいたお古の紙袋を提供してくれます。
でも、現地の人ならエコバッグや買い物用カートを持参するのが常識なので、使い慣れたエコバッグを肩から下げてぶらぶら歩いているのが自然なスタイルなのです。

今回、道路が混んでいそうだったので行かなかったのですが、マリブのファーマーズマーケットはしっかりとした歴史があるようで、なかなか興味深いです。

毎週日曜日10−15時に開催しているマリブのファーマーズマーケットはこちら↓
http://cornucopiafoundation.net/farmers-market/location/

こうした運営組織の歴史を明らかにしている、歴史あるファーマーズマーケットを調べて、そういうところに出かけてみるのも面白いと思います。

ひよこ豆のひとつぶ!

こちらが、束で売っていたひよこ豆。
生のひよこ豆って、じつは初めて見ました。

いつか、生産者のかたの農場も訪ねてみたいです。


きゅうりの一種だそうですが、
名前はウォーターメロンキューカンバー(スイカキュウリ)。

新鮮で美味しそうなのですが、
サンタモニカのホテルでは自炊をしない予定だったので、見るだけで…。


いろんな野菜を乾燥させて売っていました。
おやつ代わりや、サラダのトッピングに良さそうです。

2016夏旅レポ④へ、つづく。









2016年9月5日月曜日

2016夏旅レポ②

2016夏旅レポ①からのつづきです。


写真は、全然英語がわからなくて凹みまくった、LA第1日目のパラマウントピクチャー・スタジオにて。炎天下の中、ガイドを担当してくれたMitchさんと。

そんなスタジオ内でも、フィルム倉庫だけは巨大な冷蔵庫になっていて、めちゃくちゃ涼しかったです。高温でフィルムが劣化してしまうので、厳しく管理しているのですね。



フィルムが並ぶ倉庫内をしばし見物。よく知っている映画やドラマのフィルムがずらーり。ちょうど私の肩の高さにあって目に飛び込んできたフィルムの背表紙は…、「FRIDAY THE 13th」。
『13日の金曜日』なのでした。これでさらに涼しくなった…。


トム・ハンクス主演『フォレスト・ガンプ』に出てきた、あのベンチ。



『ミッション・インポッシブル』に出てきた、ロシアの核兵器を動かすやつ。


『トランスフォーマー』。

LAの街中、メルローズアヴェニュー沿いに、こんな広大なスタジオがあることに改めて驚きました。今更ながら、LAって広いですね。空からドローンで見たら、どんな感じなのでしょうか…。


夕方の6時くらいにスタジオを出て、…もう一箇所くらい違うスタジオを見て比べてみたくなって、後日、ワーナーブラザーズ・スタジオへ。


ワーナーブラザーズは、LAの北東、バーバンクという場所にあります。LAの夜景がよく見渡せるグリフィス天文台が比較的近くです。


こちらでもガイドRayさんと5時間の英会話(笑)!
少しずつ、英語が耳になじんできたころだったので(日本語しゃべる人いなかったしね)、私の表情もちょっと安心してきているかもしれません…。






パラマウントよりもさらに広い敷地のスタジオ内を、電動カートでグルグル回ってガイドしていただきました。

撮影禁止だったのでその写真はありませんが、見学途中、制作スタッフ、撮影クルーや俳優さんたちも利用するというスタジオ内の静かなレストランでランチタイムがありました。
「ここで、知っている俳優さんを見つけても、大声を出したりしないでくださいね」とのご注意。

残念ながら、そのような遭遇はありませんでしたが、ここで食べた食事は今回の西海岸滞在中で一番すばらしい食事でした。スタッフ、食器、カトラリー、食材、調理が、まさに高級レストラン。
最初にメニューを渡され、「何でも好きなものをご注文ください」と言われるのですが、値段が書いていない不思議なメニュー。もちろん、私たちの食費はガイド料金に含まれているのですが、前菜、メイン、デザート、軽食、飲み物、いくつ頼んでも良いのです。
私が頼んだのは、グリーンサラダとサーモンのグリルで、サラダは新鮮な葉物野菜だったのでレモン汁だけで最高に美味しかったですし、サーモンの大きさと焼き加減もパーフェクトでした。

良い食事をして、良い作品を作る、…なんて最高ですね。

2016夏旅レポ③へつづく…

2016年8月31日水曜日

2016夏旅レポ①

この夏は、アメリカ西海岸サンディエゴにあるゲルソン・インスティテュートが、ワークショップをバージョンアップしたというので、その様子を見るために出かけてきました。

7−8月は、アメリカではバケーションシーズンで、学校も夏休みど真ん中。
休暇は取りやすいけれども、飛行機も、ホテルも、シーズン料金でお高め。
そんな時期にせっかく行くのだからと、長期滞在で安くなる宿を予約して、計11日間の旅をしました。

一人旅だったので、話し相手は現地の人。
ならば英語を鍛える良いチャンスと思い、昨年受講した奥村美里先生の「5歳児英語」講座を使う良い機会でもありました。

奥村先生は、『金持ち父さん、貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキ氏など、ビッグネームの通訳業を行う一方で、5歳の子供が使う英語のみでビジネス英会話ができることを教えてくれる英語コーチです。

奥村先生のウェブサイトはこちら。
http://www.nativeenglish-env.com

ひさしぶりに誰かに英語を習ってみたいなぁ〜、と思っていたところに見つけた奥村先生の講座は、本当に楽しかったのです。
だから、英語を浴びて、とにかく早くおしゃべりしたかった。

それで…、羽田発−サンフランシスコ経由便で、深夜(というか、12時を回っていたので超早朝ですね…)にサンディエゴに到着した私は、朝早くにホテルをチェックアウト?!
ホテルのフロントの人は「さっき着いたばかりなのに、もうチェックアウトするの〜? 全然泊まってないじゃん」、と不思議顔。
「2−3日したらまた戻って来るので」と、LAに向けて出発しました。

LAに向かった理由は2つ。

1つは、その週末、サンディエゴでは通称「コミコン」と呼ばれる、1970年代から続く「コミックコンベンション」が開催され、世界中からそれを目がけてツーリストが押し寄せるため、ホテルの宿泊代が高騰することになっていたから。

コミックコンベンションのウェブサイトはこちら。
http://www.comic-con.org

宿代が高くなるなら、同等の宿泊料で、しばらく行っていないLAに行こうと思ったのでした。

2つ目の理由は、日本語脳を英語脳に早く切り替えたかったから。日本ではほとんど英語を話さないので、渡米してもすぐに英語が出てこない私。それで、とにかく、私の関心がある分野の英語を、私に向かってずっと話し続けてくれる人、を探すことにしました。最初の2−3日に、こういう人の力を借りられると、その後の英会話がとっても楽になるのです。

それで、まず最初にお力をお借りしたのが、映画やテレビドラマを製作する、「パラマウントピクチャーズ・スタジオ」のツアーガイドさんでした♫

医学や解剖学の専門用語がよく出てくるアメリカのテレビドラマシリーズを教材代わりに見ているうちに、ドラマそのものに関心を持ち始めていたので、これは私にとって一石二鳥のツアーでした。

パラマウントピクチャーズ・スタジオのウェブサイトはこちら。
http://www.paramountstudiotour.com

というわけで、渡米初日から5時間たっぷり英語のシャワー!
しかし、初日は本当に英語がさっぱりわからず、かなり凹みました…。


サンディエゴからLAへ向かう途中、フリーウェイの休憩エリアにて。
暑いのと、時差ぼけとで、ぼーっとしています。


湿気は無いので不快では無いものの、木陰に入らないと焦げ付きそうでした。


出発前のホテルで見たウェザーリポート。
サンディエゴ、華氏88℉→LA華氏99℉!!!

2016夏旅レポ②へつづく…

2014年11月9日日曜日

10月のオーストラリア取材旅。その前夜のこと…

みなさん、こんにちは!
しばらくぶりの、ブログ更新です。
今回から、数回にわたり、10月半ばから行ってきましたオーストラリア取材旅のことなどを、書いてまいります。
お楽しみいただけますと幸いに存じます…。



10月は、観測史上最大級の台風が2週続けて日本列島を縦断しました。
その二つ目の台風が関東に最も接近すると予測された日に、成田から出発だった私。
交通障害などを考慮して、前日のうちに成田のホテルに移動することにしました。
そのときに、成田空港で発見した無農薬のニンジンジュース。
(第2ターミナル、到着階にお野菜のお店があります♪)
機内で食べようと無農薬の干しイモとともに買い込んで、ラディソンホテル成田へ。
窓の外は、どんより、でしたね。
この夜は、千倉の家が心配で、夫殿とメールを何度も交換しておりました。

 
ものすごい暴風雨の夜が過ぎ。翌朝は台風一過、無事に晴れ!
窓の外には、なんと、富士山ではありませんか~!
夜の出発まで時間があったので、酒々井のアウトレットに出かけて、ぶらぶらと散歩をして過ごしておりました。

 
そして、出国。
今回は、売れっ子作家のSさんが旅のパートナーでした。
(ちょっと秘密めいてます?)
Sさんはゲルソン療法好きなうえに、オーストラリアならではの、動物やサーフィンの取材をしたいということで、今回ご一緒に旅をすることになりました…。
 

機内食は、アレルギー7品目除去食、というのを頼んでみました。
 
 レンジでチンする「さとうのごはん」、がホカホカで出てきて!、お野菜の味付けもやさしいお味。
これまで食べた機内食のなかでは、このタイプがいちばんゲルソン的かもしれないと思いました。
 
そして、JAL便で到着したシドニーは雨模様。
寒い!
まだ早春のような気候でした。
北半球とは季節が逆なので、たしかに春なのです。
私にとっては、初の南半球上陸です。
入国審査には長蛇の列…。
シドニーからは、目的地まで、さらに国内線で移動です。


 
シドニーから北へ1時間半。
どんどん光が増して行くのがわかります。
 






 
ゴールドコーストも越えてゆきます…。



 
 
着陸直前、飛行機の窓の外には、ガイドブックで見ていたグラスハウスマウンテンズ!


 

ブリスベンに到着~!
あー、ここはあたたかい!と一安心です。
光が明るくて、南房総やサンディエゴに近く、私にとっては最適です。

 
ブリスベン空港は、とってもわかりやすい構造になっていて、ここから南のゴールドコーストへ行くのにも、北のサンシャインコーストへ行くのにも、ブリスベン市内に出るのも、電車、車、レンタカーと、本当に使いやすいと思わせてくれる空港でした。

私はここからレンタカーで北へ。
作家Sさんは電車でゴールドコースト方面へ。
初日3日間は二手に分かれ、各自単独の取材スタ~トです!
(いやはや…、そして…、大変なことに……?!)

旅はこれから。まだまだ始まったばかり。
To be continued…