こんどの日曜日、8月25日。
私たちゲルソンHSTは、成田のK's clubで特別クッキングクラスを開催いたします。
↓
http://www10.plala.or.jp/healthfreedom/index.html
…というご案内をフェイスブックでいたしましたら、
「同じ日に熊本で講演があって行けませ~ん!」、というコメントをくださった、料理勉強家のサトケンさん。
同日開催のライバル?イベントながら。。。
私たちの会場である千葉と、熊本は、あまりにも離れているので、これも何かのご縁かも、という気分。
そんなわけで、サトケンさんの講演のご案内をさせていただきます!
↓
「熊本代替療法研究会」のサイトです。
http://www.am096.net/
「目の前の一皿からできる社会変革」、というのが、この日のサトケンさんの演題です。
私もお聞きしてみたいのですが、その日は千葉でライ麦パンを作っておりまーす!
と、こんなふうに書いてきますと、まるでサトケンさんと私はとっても仲良しのような感じに思われるかもしれませんが、実際にお会いしたのは1度だけ。
昨年、テンプル・ビューティフルさん主催のイベント内で、私が食用油についてお話し会の講師を担当させていただいたときに、ご参加くださった、その1回だけです。
なのですが、2回目にお目にかかる前に、あれよあれよと全国で講演やイベント、合宿など、今年は本当にお忙しそうなご様子です。
サトケンさんの活動は、時代の風が後押しをしているのかな、と思います。
ですので、ご講演のテーマにピン!と何かを感じられた方、お近くの方は、是非ご参加になってみてはいかがでしょうか?
http://ta-ki-bi.jp/
↑
こちらが、サトケンさんのオフィシャルウェブサイトです。
28日、お互いに良い出会いがありますように!
(私の場合は、とくに美味しいライ麦パンが焼けますように~。)
2013年8月21日水曜日
2013年8月12日月曜日
The first apple !
「ヘルスフリーダム農業部」のあべさん(夫殿)が、昨日、作業中の果樹園から持ち帰ってきたもの。
一個の…、
といいますか、
一粒の
りんご!
りんごの樹にくっついた虫を振り落とそうと、樹をゆっさゆっさとゆらしたところ、ポロリと落ちてしまったのだそうです。
落ちてしまったのは残念ですが、
それでも一年目で実がつくなどとは思っていなかったので、特別な実なのです。
My husband Koji Abe brought a baby green apple (so cute !) to home from his mini orchard in Chiba, Japan. He started to cultivate his wilderness after attending to the Charlotte Gerson's 90th birthday party in San Diego, March 2012.
At the party, the Gerson Institute presented to Charlotte the special organic orchard as a bithday gift. Koji was impressed by it.
Yeseterday, unfortunately, this tiny apple was fallen down from a apple tree of the Koji's garden. But this one is so precious one for us.
りんごは、とてもシンボリックな果物ですよね。
聖書にも出てきますし、ニュートンが引力を発見したときのストーリーでも語られますし、アップルコンピューターもリンゴがトレードマーク、ニューヨークの愛称を「ビッグ・アップル」なんて言ったりもします。
そして、ゲルソン療法でも、リンゴは大事な果物です。
マックス・ゲルソンが、自分の片頭痛を治したのがリンゴだったからです。
この食事療法が発端になって、現在のゲルソン療法の歴史が始まりました。
We placed this first apple on the top of the another 'Charlotte's Apple' at home.This stone work is the prototype of 'the Charlotte's Apple' by Masanori Ota.
一個の…、
といいますか、
一粒の
りんご!
りんごの樹にくっついた虫を振り落とそうと、樹をゆっさゆっさとゆらしたところ、ポロリと落ちてしまったのだそうです。
落ちてしまったのは残念ですが、
それでも一年目で実がつくなどとは思っていなかったので、特別な実なのです。
My husband Koji Abe brought a baby green apple (so cute !) to home from his mini orchard in Chiba, Japan. He started to cultivate his wilderness after attending to the Charlotte Gerson's 90th birthday party in San Diego, March 2012.
At the party, the Gerson Institute presented to Charlotte the special organic orchard as a bithday gift. Koji was impressed by it.
Yeseterday, unfortunately, this tiny apple was fallen down from a apple tree of the Koji's garden. But this one is so precious one for us.
At the Charlotte Gerson's 90th birthday party in March 2012, San Diego. |
At the birthday party, we brought a sculpture art work named 'Charlotte's apple', to the party as a gift to Charlotte. This art work was curved by Masanori Ota, a famous artist and our friend.
Apple is a so symbolic fruit that we know it in the Holy Bible, Newton's story, Apple computer, NY 'the Big Apple' etc... And in the Gerson Therapy, too.
Dr. Max Gerson cured himself from his severe migrain by apples. It was the origin of the Gerson Therapy. Now many people in the world who heal themselves from cancer and the other chronic disease by the Gerson Therapy use organic apples with organic vegetables everyday. And as a daughter of the extraordinary doctor, Charlotte is sharing this very natural amd strong healing method to the people in the world.
She grown(and is growing) Dr. Max Gerson's legacy from a hopeful apple seed to the plentiful harvest.
'Charlotte's Apple' in front of Charlotte Gerson on the table. At the Charlotte Gerson's 90th birthday party in March 2012, San Diego. |
Charlotte is growing her hopeful seeds in the world more. At the San Diego Women's Club, San Diego, June 2013. |
We, nine Japanese tour members had a chance to meet her in this June. |
She drives her PRIUS by herself ! |
聖書にも出てきますし、ニュートンが引力を発見したときのストーリーでも語られますし、アップルコンピューターもリンゴがトレードマーク、ニューヨークの愛称を「ビッグ・アップル」なんて言ったりもします。
そして、ゲルソン療法でも、リンゴは大事な果物です。
マックス・ゲルソンが、自分の片頭痛を治したのがリンゴだったからです。
この食事療法が発端になって、現在のゲルソン療法の歴史が始まりました。
特別なりんご、なので、我が家の床の間にある石の彫刻(彫刻家、太田雅典さんの作品「シャルロッテのりんご」の、もう一つの作品です。本物の「シャルロッテのりんご」は、サンディエゴのボニータにある、シャルロッテ・ゲルソンさんのご自宅に飾られています)の上に飾っております。鏡餅みたいになっちゃいましたね。
We placed this first apple on the top of the another 'Charlotte's Apple' at home.This stone work is the prototype of 'the Charlotte's Apple' by Masanori Ota.
2013年8月9日金曜日
小麦を食べることをやめてみるだけで、面白いことが起こりそうですよ!
ゲルソン療法では、小麦食品を食べることがありません。
これは、慣れるまで結構たいへんです。
(ほかにも頭を悩ませるところは山ほどあるのですが…)
たとえば、
今の季節、そうめんが食べられない。
そばも十割でなければ小麦入り。
パスタもダメ。
パンもNO!
あ、気付かないことが多いのですが、お醤油にも小麦が入っています。
クッキーやケーキはもちろん小麦たっぷりです。
でも、この本を読んでみて、
「ああ、小麦が入っていない食品をお店で探しても、無いわけだ」、と心から納得しました。
小麦は、口にするたびに、「もっと食べたい」と思わせるような成分があるのだそうです。
それで、小麦食品を食べないときよりも、食欲がアップしてしまう。
さらに、「また食べたい」と思わせる成分があるので、リピート購入することになるようです。
これは、中毒性がある、ということだと著者は書いていて、タバコのニコチン並みであるとも言っています。
食品をどんどん買ってほしい、と考えている作り手だったら、そんな合法的な‘惚れ薬’があったら、商品に入れてみたくなります。
精製していない状態で、小麦(全粒小麦)のような中毒性がある食材は、ほかにないのだとか。
さて。
この小麦特有の問題点やグルテンフリーなどをテーマに、お話をしながら、ゲルソン食を召し上がっていただける特別クッキングクラスを開くことになりました。
2013年8月25日(日)、10:00-16:00、千葉・成田「K's club」にて、開催いたします。
ご関心がありましたら、お問い合わせくださいませ。
kyokoujiieabe@gmail.com
ゲルソン療法で許可されている「100%有機ライ麦パンを無塩、無脂肪で作る」実習もございます。
(※ライ麦は、じつはグルテンフリーではありません。ですので、グルテン食品を除去していらっしゃる方は、ご注意くださいませ。)
特別クッキングクラス
「そろそろ、文化食→生物食へ」
これは、慣れるまで結構たいへんです。
(ほかにも頭を悩ませるところは山ほどあるのですが…)
たとえば、
今の季節、そうめんが食べられない。
そばも十割でなければ小麦入り。
パスタもダメ。
パンもNO!
あ、気付かないことが多いのですが、お醤油にも小麦が入っています。
クッキーやケーキはもちろん小麦たっぷりです。
でも、この本を読んでみて、
「ああ、小麦が入っていない食品をお店で探しても、無いわけだ」、と心から納得しました。
小麦は、口にするたびに、「もっと食べたい」と思わせるような成分があるのだそうです。
それで、小麦食品を食べないときよりも、食欲がアップしてしまう。
さらに、「また食べたい」と思わせる成分があるので、リピート購入することになるようです。
これは、中毒性がある、ということだと著者は書いていて、タバコのニコチン並みであるとも言っています。
食品をどんどん買ってほしい、と考えている作り手だったら、そんな合法的な‘惚れ薬’があったら、商品に入れてみたくなります。
精製していない状態で、小麦(全粒小麦)のような中毒性がある食材は、ほかにないのだとか。
さて。
この小麦特有の問題点やグルテンフリーなどをテーマに、お話をしながら、ゲルソン食を召し上がっていただける特別クッキングクラスを開くことになりました。
2013年8月25日(日)、10:00-16:00、千葉・成田「K's club」にて、開催いたします。
ご関心がありましたら、お問い合わせくださいませ。
kyokoujiieabe@gmail.com
ゲルソン療法で許可されている「100%有機ライ麦パンを無塩、無脂肪で作る」実習もございます。
(※ライ麦は、じつはグルテンフリーではありません。ですので、グルテン食品を除去していらっしゃる方は、ご注意くださいませ。)
特別クッキングクラス
「そろそろ、文化食→生物食へ」
今回のテーマ:
「小麦粉を使わない、100%有機ライ麦パンを無塩、無脂肪でつくる」
「そろそろ、文化食→生物食へ」のクッキングクラスでは、「生物である人間」が、もっと健康になり、次世代を安全に育て、たくましく生きていけるよう、生物的、科学的な原則に即した食事について、テーマを選びながら、講義と実技の場をご提供します。
日時 2013年8月25日(日曜日)
時間 10:00~16:00
場所 K’s club(千葉・成田)
※交通の詳細案内は、お申し込み者の方にご連絡させていただきます。
※お車でお越しの方は、ラディソンホテル成田の駐車場をご利用いただきます。ホテルから会場までの送迎はいたします。
※東京方面からお越しの方は、「JR東京駅←→ラディソンホテル成田」間の便利な往復高速バスをご利用いただけます。
料金 28,000円(ゲルソン療法のランチ1食分、パンの焼き方と基本のゲルソン食を解説したテキストのほか、持ち帰り用ライ麦パン一斤代が含まれています。)
※最少催行人数は2名様。受講者が1名様の場合、ご参加料金32,000円にて開講が可能です。料金の変更は予めご連絡させていただき、ご確認いただいてから開催をさせていただきますので、ご安心ください。
講師
村上国瑛(K’s club主宰、認定ゲルソンHST、認定プロフェッショナル心理カウンセラー)
氏家京子(認定ゲルソンHSTアンバサダー、食生活・医学ジャーナリスト)
主催 「ゲルソンHSTs
& アンバサダー」
お申し込み&お問い合わせ
村上国瑛:shadow@fk2.so-net.ne.jp
氏家京子:kyokoujiieabe@gmail.com まで
2013年8月2日金曜日
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