週末から月曜日まで、夫のお仕事で栃木へ行っていました。
私の役目は、ときどきの運転交替。
そして金曜日の夜に宿へ到着。
翌朝、窓のカーテンを開けてびっくり!
はらはらと舞い降りる雪、そしてまた雪。
車が4WDだったので、お仕事の現場までの移動はなんとか大丈夫でしたが、土曜日はずっと寒い一日でした。
それにもかかわらず、芳賀の「サロン・ド・ナチュレ」にお出掛け下さいました皆さま、有り難うございました。
那須塩原からいらっしゃる予定だった方が、積雪のためお出でになれなかったと、サロンのオーナー・マダムKeiさんからお聞きしました。
また、次回、お伺いするときにお会いできますことを楽しみにしております。
というわけで、今回お邪魔しました「サロン・ド・ナチュレ」。
いつも面白いイベントが、こそっ、と開かれていますのでオーナーさんのブログをご案内します。
http://ameblo.jp/naturalvegecafek/
お仕事の前日、夕ご飯をいただいた、「野の苺」(宇都宮市御幸ヶ原)さん。
私たちのお気に入りのお店です。こちらもご紹介させていただきます。
http://nonoichigo.jp/
ここなら、ゆっくりたっぷり、お野菜をいただけます。
ビュッフェスタイルのお店なので、好きな食べものを選ぶことができ、食習慣の違う家族や友人たちとも行け、気持ちもリラックスできます。
「サロン・ド・ナチュレ」に引き続いて、日曜日にお伺いしたのは上三川町にある「KANEDA美容室」さん。
http://hair-kaneda.jimdo.com/
赤ちゃんを連れて行っても安心してヘアケアをしてもらえる個室があったりなど、いろいろな配慮が嬉しい美容室でした。広い店舗内では、これからヨガ教室も始まるのだとか。
ヘアケアだけでなく、体と心も美しくなれるようなメニューが増えていきそうな予感がします。またお伺いするのが楽しみです。
店長の金田千鶴さん、ご家族の皆さま、このたびはお世話になりました。
そして、帰ってきた南房総。
また寒さが戻ってきていて、本日はウグイスの声を聞かずじまい。
ちょっと寂しいです。
2012年2月28日火曜日
2012年2月24日金曜日
メールのお問い合せへのお返事は、火曜日以降になります
本日から週明けまで、北関東へ向かいます。
家にいると、お掃除(そんなにマジメにやってないけれど)、お洗濯(ほとんど洗濯機頼みだけれど)、お料理(素材の力に頼っちゃっているけれど)、ご近所付きあい(一度つかまるとなかなか離していただけないこともあり)…と、お仕事とに追われる日々ですが、旅に出ちゃえば本も読めるし原稿も書けるっ!
というわけで、旅の間は通信「ハミングバード」の執筆に全力投球します。
旅自体もお仕事なのですが、フリーな時間というのもまた生まれやすいのでね。
3~4日間、メール環境が整わないことが考えられますので、その間にいただきましたお問い合せへのご返事は、火曜日以降になることを予めご了承下さいませ。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
家にいると、お掃除(そんなにマジメにやってないけれど)、お洗濯(ほとんど洗濯機頼みだけれど)、お料理(素材の力に頼っちゃっているけれど)、ご近所付きあい(一度つかまるとなかなか離していただけないこともあり)…と、お仕事とに追われる日々ですが、旅に出ちゃえば本も読めるし原稿も書けるっ!
というわけで、旅の間は通信「ハミングバード」の執筆に全力投球します。
旅自体もお仕事なのですが、フリーな時間というのもまた生まれやすいのでね。
3~4日間、メール環境が整わないことが考えられますので、その間にいただきましたお問い合せへのご返事は、火曜日以降になることを予めご了承下さいませ。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
2012年2月23日木曜日
ゲルソンHST、インターン研修6日間が終了!
ゲルソン療法を患者さんのご自宅で支援できる、ゲルソン療法のスペシャリスト「ゲルソンHST」をめざすかたのインターン研修が本日無事に終わりました。
お疲れ様でした!
ゲルソンHSTは、米国ゲルソン・インスティテュートが認証する資格で、認証を得るまでには4つの段階があります。
今回、ゲルソンHSTアンバサダーの私が担当したのは、第3段階目の約1週間にわたるインターン研修でした。
ゲルソンHSTをめざすMさんは、今後、筆記試験の答案をゲルソン・インスティテュートに提出、その後、Skypeにて、担当者のキャロル・バード、私との計3名で3回目のオンライン面接を行うことになり、第4段階目へステップを進めます。
いよいよ、です!
お疲れ様でした!
ゲルソンHSTは、米国ゲルソン・インスティテュートが認証する資格で、認証を得るまでには4つの段階があります。
今回、ゲルソンHSTアンバサダーの私が担当したのは、第3段階目の約1週間にわたるインターン研修でした。
ゲルソンHSTをめざすMさんは、今後、筆記試験の答案をゲルソン・インスティテュートに提出、その後、Skypeにて、担当者のキャロル・バード、私との計3名で3回目のオンライン面接を行うことになり、第4段階目へステップを進めます。
いよいよ、です!
2012年2月21日火曜日
『ホピの予言』上映会
会場は、インディアン・ジュエリーショップSIOUX(スー)で、主催者はそちらのオーナー渡邊みちよさん。みちよさんご夫妻には、南房総へ移住した当初から、いろいろな、本当にいろいろなことでお世話になってきました。
今回は、その恩返しがちょっとでもできたら…、ということで、上映会後の‘茶話会’で食の安全について少しだけお話しをさせていただきます。
自分が住んでいる土地で、自分がやっているお仕事を求めてもらえるって、本当に嬉しいことです。緊張感、責任感も倍増。
でも、とにかく、皆で幸せに、この土地で暮していきたいですからね。
何より、映画『ホピの予言』を早く見たいです。
オイルセミナー
3月1日に雑誌『毎日が発見』主催のセミナー&試食会で、食用油についてお話しをさせていただきます。昨日は、その最終打ち合わせで、溜池にある共同通信会館ビルへ。
ななめ向かいがアメリカ大使館なので、周囲には警備の人が何人もいて、物々しい雰囲気を久しぶりに味わいました。
セミナーへの参加申し込みはどれくらい来ているのだろうか…、とちょっと不安だったのですが、定員30名のところ、倍以上の申し込みがあったようで、すでに申し込みは打ち切りさせていただいたということでした。
お申し込みくださいました皆さま、本当に有り難うございました。
当日お会いできますことを楽しみにしております。
結局、同日午後に2回同じ形式のセミナー&試食会を行うことになり、合計70名近い方々とお会いすることになりそうです。
今回の件で、多くの方が油や脂肪に関心を持っていらっしゃるということが、よくわかりました。
では、それはどのような関心なのだろう?
私の関心は、そこにあります。
だから、3月1日にはお越し下さった皆さんに聞きまくりたいのです!
「なぜ、油が気になっているのですか?」とね。
と~っても楽しみです。
お天気が良くなりますように。
ななめ向かいがアメリカ大使館なので、周囲には警備の人が何人もいて、物々しい雰囲気を久しぶりに味わいました。
セミナーへの参加申し込みはどれくらい来ているのだろうか…、とちょっと不安だったのですが、定員30名のところ、倍以上の申し込みがあったようで、すでに申し込みは打ち切りさせていただいたということでした。
お申し込みくださいました皆さま、本当に有り難うございました。
当日お会いできますことを楽しみにしております。
結局、同日午後に2回同じ形式のセミナー&試食会を行うことになり、合計70名近い方々とお会いすることになりそうです。
今回の件で、多くの方が油や脂肪に関心を持っていらっしゃるということが、よくわかりました。
では、それはどのような関心なのだろう?
私の関心は、そこにあります。
だから、3月1日にはお越し下さった皆さんに聞きまくりたいのです!
「なぜ、油が気になっているのですか?」とね。
と~っても楽しみです。
お天気が良くなりますように。
2012年2月13日月曜日
ひまし油、楽な飲み方
先週の前半4日間、私に続く、日本人2人目となる「ゲルソンHST」さんのためのインターン研修3分の2日程が無事に終了。
その後、週末2日間は、北九州からお出でくださった患者さんのために、ゲルソン療法ワークショップを行っておりました。
もう、完全にゲルソン療法漬け!の1週間。
このたび「ゲルソンHST」を目指して研修中のMさん。
完璧なゲルソン食を作って下さるので、私は何もせずに食べる幸せを味わっております。
私の家で、私ではない人がゲルソン食を作っているなんて、夢のようなできごとで。
来週、インターン研修の残り2日があるので、またまた彼女のお料理が楽しみです。
(もちろん、ただ食べているだけではありませんよ~。ゲルソン・インスティテュートのスタッフに代わって、研修生さんがきちんとゲルソン療法を理解されているのか、チェックもしているのです…)
というわけで、先週はものすごい頻度で、ノーウォークジューサーによる、搾りたてのジュースを飲みまくりました。
そうすると、どうしても必要になるのが、例のコーヒーです。
でも、なんだかコーヒーだけではもの足りぬような気がして、今朝はひまし油治療をやろう!と思い立ち、朝から大さじ2杯を飲み…。
確かに、消化器の上部がいい感じです。
このひまし油治療、大さじ2杯を飲むときに、気持ちが悪くてなかなか飲み下せないと言う方がおられます。
私がゲルソン・インスティテュートで教わった飲み方は、以下の通り。
「おちょこ」など、小さなコップに大さじ2杯のひまし油を入れる。
↓
その上に、レモンを搾って汁をかぶせる。
↓
一気に、ぐいっと飲み干す。
↓
『ゲルソン療法』(地湧社)に書いてあるとおり、黒砂糖入りのコーヒーで胃に流し込む。
レモン汁が、ひまし油を飲みやすくするコツです。
まだやったことがない方は、是非お試し下さいね。
その後、週末2日間は、北九州からお出でくださった患者さんのために、ゲルソン療法ワークショップを行っておりました。
もう、完全にゲルソン療法漬け!の1週間。
このたび「ゲルソンHST」を目指して研修中のMさん。
完璧なゲルソン食を作って下さるので、私は何もせずに食べる幸せを味わっております。
私の家で、私ではない人がゲルソン食を作っているなんて、夢のようなできごとで。
来週、インターン研修の残り2日があるので、またまた彼女のお料理が楽しみです。
(もちろん、ただ食べているだけではありませんよ~。ゲルソン・インスティテュートのスタッフに代わって、研修生さんがきちんとゲルソン療法を理解されているのか、チェックもしているのです…)
というわけで、先週はものすごい頻度で、ノーウォークジューサーによる、搾りたてのジュースを飲みまくりました。
そうすると、どうしても必要になるのが、例のコーヒーです。
でも、なんだかコーヒーだけではもの足りぬような気がして、今朝はひまし油治療をやろう!と思い立ち、朝から大さじ2杯を飲み…。
確かに、消化器の上部がいい感じです。
このひまし油治療、大さじ2杯を飲むときに、気持ちが悪くてなかなか飲み下せないと言う方がおられます。
私がゲルソン・インスティテュートで教わった飲み方は、以下の通り。
「おちょこ」など、小さなコップに大さじ2杯のひまし油を入れる。
↓
その上に、レモンを搾って汁をかぶせる。
↓
一気に、ぐいっと飲み干す。
↓
『ゲルソン療法』(地湧社)に書いてあるとおり、黒砂糖入りのコーヒーで胃に流し込む。
レモン汁が、ひまし油を飲みやすくするコツです。
まだやったことがない方は、是非お試し下さいね。
2012年2月9日木曜日
ワクチン、その前に知って、考えて
ただいま、「ゲルソンHome Set-upトレーナー」を目指している方をお迎えしての、インターン研修3日目です。
ブログの更新も、なかなかできず…。
でも、とても充実した日々を過ごさせていただいています。
研修生はどっち? というのが素直な気持ちです。
こうやって、ゲルソン博士の経験と知識を通じ、自分で治っていけるからだを誰もが持っているという希望を広げて行けたらいいなぁ。
今日はお天気もいいなぁ。
フェイスブックで、ローフーディストの酒井美保子さんがリンクして教えてくださった、インフルエンザワクチンに関する情報。
私にとっては、インフルエンザワクチンの大半には水銀が保存料として入っている、ことは常識になっていたので、毎年の恒例情報という気持ちで気軽にシェアさせていただきました。
そうしたら、想像以上の反応!
「知らなかった!」
「もう、子どもに打たせるのはやめよう」
「え~、もう打って来ちゃったよ」
などなど。
私、こういう大事な情報を身近な友人たちにお伝えすることを怠けてしまっていたのですね。
お伝えするのが、あまりにも怖い。という気持ちがあったことも事実。
でも、友人たちは、大事な大事なこどもたちを育てている真っ最中の世代となりました。
私が知ったことは、いいことも悪いこともお伝えして、受け取った方々それぞれにその後の行動は自由に判別・判断していただきたい、そう思います。
よい機会なので、そのサイトをリンクいたします。
どうか、ご参考に。
http://www.thinker-japan.com/dontvaccinated.html
ブログの更新も、なかなかできず…。
でも、とても充実した日々を過ごさせていただいています。
研修生はどっち? というのが素直な気持ちです。
こうやって、ゲルソン博士の経験と知識を通じ、自分で治っていけるからだを誰もが持っているという希望を広げて行けたらいいなぁ。
今日はお天気もいいなぁ。
フェイスブックで、ローフーディストの酒井美保子さんがリンクして教えてくださった、インフルエンザワクチンに関する情報。
私にとっては、インフルエンザワクチンの大半には水銀が保存料として入っている、ことは常識になっていたので、毎年の恒例情報という気持ちで気軽にシェアさせていただきました。
そうしたら、想像以上の反応!
「知らなかった!」
「もう、子どもに打たせるのはやめよう」
「え~、もう打って来ちゃったよ」
などなど。
私、こういう大事な情報を身近な友人たちにお伝えすることを怠けてしまっていたのですね。
お伝えするのが、あまりにも怖い。という気持ちがあったことも事実。
でも、友人たちは、大事な大事なこどもたちを育てている真っ最中の世代となりました。
私が知ったことは、いいことも悪いこともお伝えして、受け取った方々それぞれにその後の行動は自由に判別・判断していただきたい、そう思います。
よい機会なので、そのサイトをリンクいたします。
どうか、ご参考に。
http://www.thinker-japan.com/dontvaccinated.html
2012年2月4日土曜日
ビタミンCと抗酸化栄養素が放射線の害を低減
マックス・ゲルソン博士のお孫さん、ハワード・ストラウスさんから、「ビタミンCが放射線の害を予防する」と題された文書がメールで送られてきました。
添えられていたメッセージは、つぎのようなもの。
「この文書を役に立ててくださる日本の人たちにお伝えください。私たちもアメリカにいながら、やはり放射線の害を懸念していますが、アメリカ政府からはこうした情報はまったく伝えられてきません。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オルソモレキュラー医学ニュース2012年2月1日配信
「ビタミンCが放射線の害を予防する、日本における栄養医学」
ビタミンC点滴(25000mg)を受けてから原発での作業に出かけ、作業の期間中も抗酸化サプリメントの摂取を続けた4名の作業員は、遊離DNAやがんのリスクに関する数値に大きな変化は見られませんでした。
一方、予防としてビタミンC点滴を受けることなく作業へ向かった3名の作業員は、発がんのリスク数値が上昇しました。その後、ビタミンC点滴と経口の抗酸化栄養素のサプリメントを2ヶ月間使用することにより、この3名の遊離DNAと発がんリスク数値は顕著に下がりました。(1)
この重要な臨床結果は、20年ほど前に行われた、ビタミンCを経口や静脈注射により投与してから放射性ヨード131を注射したマウスの実験の結果を再確認するものになりました。この実験でビタミンCを与えられたマウスは、精子頭部の生存率が上昇していました。(2)
αリポ酸、ビタミンE、の経口摂取は、チェルノブイリで放射線を浴びた子どもたちの尿中放射線量、酸化ストレスを減らしたことがわかっています。(3)それ以外のビタミン類、ミネラル類、抗酸化栄養素によっても、それ以上のことが期待でき、数多くの科学的研究が存在しています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この情報を配信しているのは、ニューヨークにあるオルソモレキュラー医学会。
ニュースの配信責任はアンドリュー・サウル博士。
サウル博士が出演するドキュメンタリーDVDは、以下のものが日本語字幕つきでご覧になれます。
『フードマタース 食に隠された秘密』
サウル博士は、現在、ゲルソン・インスティテュートの名誉理事の一人でもあるのです。
ニュースの配信責任はアンドリュー・サウル博士。
サウル博士が出演するドキュメンタリーDVDは、以下のものが日本語字幕つきでご覧になれます。
『フードマタース 食に隠された秘密』
サウル博士は、現在、ゲルソン・インスティテュートの名誉理事の一人でもあるのです。
(英文の要約は氏家京子。以下がその原文とレファレンスです。)
FOR IMMEDIATE RELEASE
Orthomolecular Medicine
News Service, February 1, 2012
Orthomolecular Medicine News Service, February 1, 2012
Vitamin
C Prevents Radiation Damage
Nutritional Medicine in Japan
(OMNS, Feb 1, 2012) Workers with severe radiation exposure at the
Fukushima nuclear plant had major reduction in cancer risk when supplemented
with vitamin C and other anti-oxidative nutrients. Sixteen men aged between 32
and 59 years worked 5 to 6 weeks in a radiation contaminated area, collecting
contaminated water, measuring radiation levels, operating heavy machinery, and
removing debris. Blood samples were obtained to measure whole blood counts and
blood chemistry, plasma levels of free DNA, and 47 cancer related gene
expressions.
Four workers who took intravenous vitamin C (25,000 mg) therapy
before they went in, and continuously took anti-oxidative supplements during
the working period, had no significant change in both free DNA and overall
cancer risk.
Three workers that did not have preventive intravenous vitamin C
had an increase in calculated cancer risk. After 2 months of intervention with
intravenous vitamin C and oral anti-oxidative nutritional supplements, free DNA
returned to normal level and cancer risk score was significantly decreased. (1)
This important clinical demonstration confirms research done
nearly 20 years ago showing that pretreatment with vitamin C, by oral intake or
injection, increased sperm head survival after the injection of radioactive
Iodine-131 in mice. (2)
Oral intake of alpha-lipoic acid and vitamin E reduced urinary
radioactivity and oxidative stress in irradiated children in Chernobyl. (3)
Furthermore, there have been numerous scientific studies about the
radio-protective effects of other vitamins, minerals, and antioxidative
nutrients.
References:
1. Yanagisawa A. Effect of Vitamin C and anti-oxidative nutrition
on radiation-induced gene expression in Fukushima nuclear plant workers. Free
download of full presentation at http://www.doctoryourself.com/Radiation_VitC.pptx.pdf
2. Venkat R. Narra, Roger W. Howell, Kandula S. R. Sastry and
Dandamudi V. Rao. J Nucl Med,1993. Vol. 34 No. 4, p 637-640. http://jnm.snmjournals.org/content/34/4/637.long
3. Korkina L, et al. Antioxidant therapy in children affected by
irradiation from the Chernobyl nuclear accident. Biochem Soc Trans,1993.
21:314S. PMID: 8224459 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed?term=8224459
2012年2月2日木曜日
雪の中、お客様
今日は日差しが明るいなぁ~、と思いながら、のんきに朝のニュースを見ていると、「現在、房総半島は雪が降っています」なんて、気象予報士の方が雲の分布図を指していました。
まさか?と思いながら振り返ってみると、窓の外にはちらちらと雪が。
あっという間に分厚い雲に覆われて暗くなってきました。
雪は午後になっても止むことがなく。
まさか?と思いながら振り返ってみると、窓の外にはちらちらと雪が。
あっという間に分厚い雲に覆われて暗くなってきました。
雪は午後になっても止むことがなく。
秋田、新潟、富山、鳥取。
放っておけば屋根が雪の重さでつぶれてしまいそうな一軒家で、80歳を超えた一人暮らしの女性が、「米と野菜はありますから、なんとか…」と話しているのをテレビで見ていて思いました。
お米や漬け物というかたちで保存できる食糧をつないできた文化、習慣の威力。
あの雪の中では、新鮮な野菜食、豊富な搾りたてのジュースを必要とする食事療法など、できませんから。
「ただ、そういう食文化や食習慣がまた、病気を作ってきたという一面もあることは事実なんだよ」と夫が一言。
確かにそうだ、と自分の立場がなぐさめられたりして。
今、少しだけ、青空が見えてきました。
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