2013年3月29日金曜日

表参道で、南房総のアートを!

27日水曜日から、来週月曜日までの一週間。
「てわざてん」が、表参道ヒルズのギャラリーKOWAにて開催されています。

「てわざてん」←出展者の詳細など、こちらからどうぞ。

お花見散歩のついでに、ヒルズで南房総のアート作品をご覧くださいませ~!

先週、我が家のホームパーティーに来てくださったアーチストさんも数名、作品を出展されていますよ !!!

2013年3月22日金曜日

サンディエゴのゲルソン・ワークショップへ行きませんか?


ゲルソンHSTと行く、
サンディエゴ・ゲルソン・ワークショップ5泊7日
(2013年6月25日-7月1日)
3月25日より、一般参加希望者の予約開始!

 米国のゲルソン・インスティテュートが、ゲルソン療法の正確な情報を提供できる人材に対して与えている認証名「ゲルソンHST(ホームセットアップトレーナーの略)」。

 現在、日本でこの認定を受けているのは私、氏家京子と、村上国瑛さんの2名ですが、ゲルソン療法をもっと多くの日本の人たちに知ってもらうには、HSTはもっともっとたくさん必要です。
 

 HSTになるのに必要な最初のステップは、サンディエゴで開催される英語の3日間ワークショップへ参加すること…。
 この英語が必要になる旅が、日本の皆さんの足を遠のかせているかもしれない…。
 たとえ、英語がわからなくても、あの会場の雰囲気を見て、感じて、(本物のゲルソン食を)味わってもらえれば、それだけで十分な意味と価値があるのに、残念。




 そんなことをHSTの私と村上さんとで話し合った末、「とにかく、行きたい人がいるかどうか、お聞きしてみようよ! 私たちの力が及ぶ範囲で、みんなの英語の理解を助けることができれば、あのワークショップの感動を共有していただけるに違いない!」ということになりました。

 実際、私は英語ができる、とはいえ、とても苦手だと自分では思っています。
 だからこそ、何度もゲルソン・インスティテュートに通い、とにかく感じることを大切にしてきました。 
 あのワークショップは、心と体で感じられる場所なのです。誰にとっても!

 この旅へご参加を希望されるかた、募集対象となるのは、HSTを目指す方に限りません。
 
 「いちど、本場へ行ってみたかったんだ! でも、一人ではつまらないと思っていたし、英語がわからなかったら困ると思っていたので…」、そのような方でも結構です!

 少し前から、私が執筆責任をつとめているゲルソン療法の専門通信「ハミングバード」の読者の皆さんを対象に、先行予約を開始いたしましたが(もう数名の渡航が決まっていますよ~! 嬉しいことに、医師のかたもご参加される予定です)、25日からは一般募集もスタートいたします。

 ご参加希望のかたは、25日、ヘルスフリーダムのホームページをご覧ください!

2013年3月20日水曜日

新しい季節

詐欺メール事件では、たいへん多くのかたにご迷惑とご心配をお掛けしました。
本当に申し訳ございませんでした。

そして、この件で心配してくださったかた、メールやお電話をくださったかた。
どれだけ多くの人たちに、見えるところから、見えないところからも、いつも、日々支えられているかを認識させられる、図らずもそんな機会にもなりました。
ありがとうございました。

警察にこの件を届け、現状では実害も出ていないということを、できる範囲の中だけではありますが確認させていただいております。

そんなことがあったのも、もう先々週のこと。
翌週は、3daysワークショップで4名の方を全国からお迎えし、ゲルソン療法をお伝えさせていただきました。
こちらは、セロリの根。めずらしく
オイシックスで入手できたので、
ヒポクラテス・スープに使いました!


今回のワークショップで使ったお野菜のうち、ゲルソン療法でとても重要なニンジン、じゃがいも、玉ねぎなどは、モアークさんから無農薬のものをご提供いただきました

こうしたお野菜のおかげさまで、味も付けていないのに、栄養が満ちていることが美味しさにつながる、そして健康にもつながる、ということを、みなさんに身体を通して実感していただくことができます。

お野菜を作っている方々と直接お会いする機会はまだあまりございませんが、いつか必ず、と思っています。

その週末には能蔵院ヨガ、千葉県知事選挙。

能蔵院の裏庭は、今、花盛りです。
4月7日(日)は「花まつり」。
是非、お出かけください!


月曜日は、千倉のご近所さんにお声掛けをし、引越ししてきたご挨拶代わりにと、初ホームパーティー!

数えてませんでしたが20人くらいいらしたかなぁ…?
我が家としてはめずらしいくらい賑やかな♪ 一夜になりました。

千倉の仲間に移住を歓迎していただき、夫殿ともども大感激でした。




パーティーの最後のお客様を車でお送りするころ、ポツポツっと雨が降り始め。
自宅に戻ると土砂降りに。
宴の片づけをして眠りにつくころには、ものすごい稲妻がピカッ、ドーン!

翌朝は、布団をかけているのが暑くて目が覚めてしまったくらいに、季節が変わっていました。
夏のような陽気。

この日は、社会人になりたてのころから現在に至るまで、大変お世話になった花田美奈子先生の追悼会で原宿、ハナダ・ロッソへ。
花田先生が半生をかけて伝え続けた、
玄米とお野菜のカラフルでおしゃれ、そして身体によい食事。
原宿という若者のまちに「ハナダ・ロッソ」を開いたのは、
若い人たちに食事の大切さを知ってほしいから、でした。

花田先生の人生、生きた足跡。
昨年末に出版された『いのちのレシピ』は、
遺作、遺言になってしまいましたが、
私たちナチュラルフード・ディレクター・
スクール卒業生をはじめ、先生のレシピ
を味わったひとたちが、これからも
そのメッセージを伝え続けることでしょう。
私の場合は、ゲルソン療法を通じて、
食の大切さを伝えてゆきます!






















本年2月に逝ってしまった花田先生。
最期のときまで、「まだやることがある」、「ニューヨークに食の大切さを伝えるお店を出したい」、そう話されていたのだそうです。

久しぶりに原宿、表参道をぶらり。
Tシャツ一枚でも心地よい昼下がりでした。

その帰り道は、個展開催30周年の「畑正憲展」のため銀座ギャラリーGKへ。
運良く、ギャラリー目の前のパーキングに車を止めることができ、久しぶりの会場へお伺いすると、なんと、畑先生がいた~!
どうぶつを観察する集中力、健在です。
先生の前にいると、こちらも動物として
観察されているような気がしてしまいます…。



え~っ! ラメ入り?!
いろんな素材に挑戦する先生、
お変わりありません!











「畑正憲展」は、3月30日まで開催中で~す。

そんなこんなで過ごしているうちに、私は自分の誕生日を過ぎてしまっていました。

花田美奈子先生、シャルロッテ・ゲルソンさん、この二人の恩師と同じく、3月に生まれ、産んでもらった私。
それだけでも、ちょっと、嬉しい、41歳です。

2013年3月7日木曜日

フィリピンにもいないし、グッドモーニングじゃありません!


ひどい!
私を装って、このような英文のメールが多くの人たちに送られているようです。
皆さま、騙されませんように!!!

Good morning,

I'm so sorry to bother you,but i really need your help at the moment,I made a quick Business trip to Manila Philippines,unfortunately i got mugged at the park of the hotel i stayed,everything i had on me was stolen including,cash,credit cards and cell phone....I need your help to settle the bills and flying  back home.

Your contribution will go along way here,Please be so kind to reply back so i can tell you what to do and how to get so cash wired to me down here.

Kyoko Ujiie

正直言って、私はこのような英語を書きません。
フィリピンに行く予定もございません。

とにかく、ひどい…。
とにかく、お気を付け下さい。

このようなメールが送られた可能性がある皆さまには、私から上記のものが虚偽のメールである旨、日本語で、ご連絡させていただきます。
朝からお騒がせして申し訳ございませんでした。

2013年3月2日土曜日

本日は、2か月に一度の「寺子屋、プラーナ」

あたたかくなったり、寒くなったり。
雨が降ったり、雪になったり。

本日は、「寺子屋、プラーナ」の日。

ここ南房総が位置する太平洋側は、比較的穏やかであたたかなお天気にめぐまれました。
一方、日本海側の北海道、東北地方は、悪天候との知らせ。

カレンダーでは3月に入りましたが、まだまだ安心できない、不安定な春の始まりです。
どうか皆様ご自愛ください。

本日の寺子屋、「水」と「ミネラル」がテーマなのですが、着々と準備を進め、フタを開けてみると、ものすごく豪華な内容になってしまいました!!!
面白い実験も行う予定です。

後日のレポートをどうぞお楽しみに。