人をイライラさせる食べ物というのがあって、無計画の狂暴な行動による犯罪を犯した人たちは、その直前に清涼飲料水をがぶ飲みしていたということを調べた研究者が、アメリカにはいたりします。
ゲルソン療法を日本に最初に翻訳書というかたちで紹介した、今村光一先生が訳したエマニュエル・スウェデンボルグの本を読むと、スウェデンボルグは霊界の研究に没頭しているとき、食事もとらず、温めた牛乳に砂糖をたっぷり入れて良く飲んでいたとか。
牛乳と砂糖の組み合わせは、潜在意識、夢の世界、というものにアクセスしやすかったのかなぁ、なんて思う一方で、牛乳と砂糖じゃない栄養で潜在意識にアクセスしてみて欲しかったな、という個人的な希望もあります…。
とにかく、食べ物とそれを食べた人の気分や意識には、関係があるのでしょうね。
ゲルソン療法をスタートした患者さんから聞くのは、夜見る夢の内容が変化する、という話です。
治療開始前、つまり、がんと診断された頃のある患者さんは、悪夢が多かった。
ところが、ゲルソン療法を初めてしばらくすると(数か月経過後)、夢の内容がとても楽しく、明るいものになった、そうです。これは、日本人の患者さんからもお聞きしています。
そういうことなのかどうか、わかりませんが。
いや、たぶん、そういうことの一環だと思うのですが。
今朝、私はチンパンジーのナナちゃんとおしゃべりをしていました。
となりには、ピグミーモンキーのような、掌に乗りそうなくらい小さなおサルさんも。
その部屋には、猫も何匹かウロウロしているのですが、私がおしゃべりできる相手はチンパンジーのナナちゃんだけ。
「雨の日は憂鬱だよね~」、という会話をしていました、夢の中で。
動物と話したのは初めてのことで、夫殿にそれを発表したところ、「とうとう、そこまで来たか」と一言。
この後、どこまで行くのでしょうか(笑)。
それから千倉海岸へ出かけると、いつもとはまるで違うビーチの様子!
いつもアーシングのための散歩をしている浜辺にはテントがいっぱい! |
車もいっぱい! 日本全国のナンバープレートが集結! |
日本サーフィン連盟の旗がひらひら~と! |
スポンサーボードがあり…、 「第7回全日本サーフィングランドチャンピオン大会」なのでした! |
開会式! |
全国から選ばれた、トップアマチュアサーファーが207名出場するとか。 9歳~65歳までのサーファーたちが、今日と明日、ここで波乗りするのですって。 出場選手は、北海道から宮崎県まで、全国から! |
出場する選手のみなさんが、ウォーミングアップ中でした。 |
いつも見ているサーファーとは、かなり腕前が違います。 |
明日はオフショアになる予報。 雨だけれど、憂鬱を吹き飛ばすのには波乗りの観戦もいいかもしれないね、ナナちゃん。 |