お盆休みが終わり、いかがお過ごしでしょうか？
昨今の日本列島は、どの季節になっても局地的に天候不順が発生しており、それにともない大きな災害も起こり、毎日のニュースが悲しみでふくらんでいます。
前から、こんなだったかなぁ。
違うよね、最近だよね、おかしくなってきたのは。
そんなふうに思っているかたは少なくないと思います。
これから秋、冬を迎えるにあたって、いろいろな準備が必要になりそうです。
つぎの冬もまた、大雪で首都圏がマヒするようなことになるのでしょうか…。
それから、個人的なことを言えば、お世話になったかたの訃報に接する機会がとても多くなってきました。
知らせを聞くたびに、「お会いすることが出来て本当に良かったです、お世話になりました、有り難うございました」、という気持ちです。
それと同時に、時代が前に進む感じや、つぎの時代を任される順番になってきている、甘えさせてくれる人がいなくなる、そんなことを感じています。
人生の先輩、と呼べるかたが、どんどん旅立たれています。
掛け替えのない先輩がたに恵まれてきた私としては、次には、果たして自分は誰かのそういう人になれるだろうか、とも思うのです。
さて、6月から落ち着いてブログを更新することが無く、まあ、そのうち…と思っていましたが、やはり時は先へ進むものなので、今回は6月～8月分をダイジェストでご報告したいと思います。
6月は、沖縄、でした。
そのさわりの部分は、前々回のブログにご報告させていただきました。
沖縄は9日間の滞在でしたが、ゲルソン療法医としての研修を積まれている大場修治先生の「沖縄ナチュラルクリニック」のオープンに先立ち、クリニックに併設されているカフェのスタッフの皆さんにゲルソン食の作り方や、その背景にある療法のデザインについてなど、お伝えさせていただきました。
大場先生が地元で見つけてくださった、根セロリも使わせていただき、本当に美味しいのができました。
沖縄入りした日から、連続３日間、とにかく私が知っていることをお伝えしまくり…ました。
だって、皆さん、ものすごく真剣だったから、嬉しくて！
←こんな素敵な泡グラスがあったので、使わせて頂きました。
ちなみに、「てんぶす」というのは、「おへそ」という意味だそうですよ。国際通りの真ん中だから、かな？
みなさん、ありがとう！
また会うのが楽しみです。
きっと、皆さん腕を上げていらっしゃるはず。
会場の下見にも参加させていただき、準備万端！
撮影隊も、準備オッケー！
本当に久しぶりにお会いできて嬉しかったです。
有り難うございました。
沖縄ナチュラルクリニックの、大場修治先生です。
すでにクリニックもオープンし、併設のカフェでもさまざまなイベントが開かれています。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.okinawanaturalclinic.com/
翌日は、一般のご参加者の皆さまをお迎えして、2日間連続で、夫殿の血液観察会&ゲルソン食講習会です。
←こちらは、血液観察会のお部屋。
おはようございま～す、という感じ？
有り難うございました！
沖縄の皆さん、9日間大変お世話になり有り難うございました。
最終日の夕食は、「糸ぐるま」で沖縄ならではの家庭料理を。
初日の夕食も、ここでした。
夫殿が大切にしている、いろいろな思い出がある、お気に入りの場所です。
