2016年3月1日火曜日

なかなかFLDP検査のサンプルが採れない…!

以前ブログで書いたFLDP検査のサンプルを採取できる日が、やってきません…!

http://kyokoujiie.blogspot.jp/2016/02/fldp.html

途中、48時間前は禁じられているものをうっかり摂取してしまい(ドライフルーツ、スパイス類など)、なかなかサンプルを採れなかったのです…。

明日はいよいよ、と思っていたのですが、明後日早朝から出かけるため採尿のための時間が足りない。

来週になるかな〜?

さて、手順の覚書き。


  1. 朝食前(7−8時頃)、キット添付のカフェインタブレット2錠(合計200mg)を飲み込み、その時間を記録。キット添付の唾液採取用ケースに氏名、生年月日、唾液採取日を記入。
  2. 朝食。禁止リストにある食事はひきつづき厳禁。
  3. カフェイン錠を摂取して2時間後、最初の唾液サンプルを1つ目のケースに採取。少なくとも、ケースの半分より多く採取する。採取時間をラベルに記入。
  4. 最初の唾液採取から6時間後(つまり、カフェイン錠を摂取してから8時間が経過)、2つ目の唾液サンプルを2つ目のケースに採取。同じくケースの半分以上採取。採取時間をラベルに記入。
  5. 唾液サンプルケースの両方に自分の氏名、生年月日、採取日、採取時刻を記入。2本の唾液サンプルケースをバッグ1に入れ、冷蔵庫で保存する。
  6. 夜10時、排尿で膀胱を空にし、キット添付のアスピリン錠を2錠(合計600mg)と、パラセタモール錠を1錠(500mg)摂取。摂取時間を記録する。続く10時間のあいだ、すべての尿をキット添付の採尿袋(保存料入り)に採る。
  7. 採尿が終わったら、採尿袋の下の両端を持ち上げ、袋をさかさまにした状態で尿の総量を測定する。
  8. 10時間分の尿量をキット添付のリクエストフォームと、10mlの試験管に記入。
  9. キット添付のプラスチックドロッパーを使い、よく混ぜ合わせた尿を10ml分だけ試験管に移し、試験管のフタをきつく締める。
  10. 試験管に氏名、生年月日、採尿日を記入し、バッグ2番に入れる。
  11. キット添付のリクエストフォームに必要事項を記入。氏名、生年月日、住所、電話番号、請求先の情報などが含まれる。書き終えたリクエストフォームは、バッグ2の外ポケットに入れる。
  12. ペイシェントチェックリストフォームに必要事項を記入。
  13. バッグ1と2をキット添付の専用封筒に入れ、封をし、できるだけ早く書留郵便で送り返す。
48時間前からの食事制限と、当日朝8時から翌朝8時まで、しっかり管理できる日を選ばなくては!