2013年2月13日水曜日
プロ・アクティブの堀場さんと…
今日は、朝早くから(実際には寝坊しましたけれども)、上野の国立博物館へ!
夫殿が友人からご招待券をいただいていたので、王義之(おうぎし)の書を見てきました。
「王義之」。
あ~、むかし世界史のテストで出たやつ~!
「王○之」
この○のなかに一字入れよ、ってあった、あった。
世界史の授業で暗記した場所や人にゆかりのある実物を、大人になってから目撃すると、妙に感動します。
あ、本当にあったことだったのだ、と。
数年前にサンディエゴ博物館で偶然見た、本物の「死海文書」の無数の断片などは、もう本当に忘れられません。
でもね、じつは、博物館の入り口に、英語で「デッド シー スクロール」っていうのを見つけた時には、それが何の展示なのかさっぱりわかりませんでした。
「デッド」→「死」
「シー」→「海」
ここまでは、なんとか。
「スクロール」というのが、実物を見るまでピンとこなかったんです。
これは「文書」や「巻物」のことだったのですね。
今日見てきた、王義之らの書のタイトル、すべて英語訳付きでしたが、やはり「スクロール」となっていました。
久しぶりの上野公園は、昨夜降った雪が、日陰にはまだ少し残っていました。
午後は、東京駅でプロ・アクティブの堀場さんとお仕事のお話しで待ち合わせでした。
東京駅の地下街はリニューアルが終わっていて、なんだか賑やかな地下街になっていました。バレンタインデー前ということもあるのでしょうね、スイーツばかりが目に入ってきました。
プロ・アクティブさんでは、「一体どうやってセレクトしたの~?」と思うような、ひとつひとつが興味深い商品を販売されています。
私は、まだそのすべてに追いつけていない…、のですが、竹布シリーズなどはプロ・アクティブを通して初めて知った、大好きな商品群です。
そして、そして、「水」です。
そのお水の名前は、「月のしずく」といいます。
3月2日、南房総市千倉町で開催する第2回目の「寺子屋、プラーナ」で「水」をテーマにお話しをするため、どうしてもその前に、この不思議なお水のことを大切に思っている堀場さんにお会いしたかったのです。
プロ・アクティブ、そして、堀場さんとご縁があってから、経緯はいろいろなのですが、とにかく「水」についての経験が私の中で急速に進みました。
いい水を失いたくないなぁ、
いつも、いい水のそばで暮していたいなぁ、と思うようになったのですね。
今日のことは、堀場さんもブログ↓に載せてくださいました!
写真付きですので、是非ご覧くださいませ。
http://ameblo.jp/proactivejapan/entry-11469816083.html