2013年2月11日月曜日

「ハミングバード」書き終わって、火渡りへ

リニューアル発行を計画していました、ゲルソン療法の専門通信『ハミングバード』リニュー第1号、ようやく発送できます。

本当に、長い、長い間、お待ちくださった皆様、有難うございました。
明日、郵便局から全国へ!

昨夜、その準備が完了し、ホッとした翌日の今日。
寺子屋でもお世話になっている、青龍山・能蔵院にて、火渡り行(の行事のお手伝い)でした。
毎年、曜日に関係なく、2月11日の開催です。
こちら、能蔵院の敷地全体を眺めた感じ。

さてさて、ここで本日開かれたのが、厄払いや、さまざまな大願の成就を願い、赤々と燃える火を渡る修業です。

初参加なのに、お手伝いもさせていただきました。
なんだか、嬉しいものです。
ずっと屋外でのお手伝いになるということで、最高レベルの防寒体制にて出動。
ユニクロのヒートテックやアンダーアーマー、パタゴニア、ナイキなど、昨年冬のシカゴへ出かけた折に、機能性インナーに目覚めた私。
持っている機能性インナーをレイアリング(重ね着)。
行事が終わってから、「すごく体格の良い女性に見えたよ~」って、カメラマンさんに言われてしまいました。


火を炊き上げる場所の周囲には、結界が。
この日のために集まった山伏しが、行の開始を前に護摩を焚き、お経を合唱し、山を駆け上がりと、周囲の迫力も増してきます。
 



炎の中に青龍が見えた!というかたもおられました。
みなさんの願いが今年、叶いますように。

私も最後のほうに、火を渡らせていただきました!
ちょっと、熱かった。
願いがかないますように…。