2012年4月5日木曜日

カリフォルニア大学バークリー校

シェ・パニースへは、事前予約で午後2:30に行くことになっていた私たち。
(世界のどこからでもネットでレストラン&カフェの予約ができるのです。)

それまでの時間、カリフォルニア大学のバークリー校へ行ってみることにしました。

 とはいえ、日本時間から計算すると、真夜中にレンタカーを借り出してカーナビを頼りに初めての土地をうろうろしているわけで、かなり体は疲れており、約10時間のフライトで足腰ヨロヨロ、髪もボサボサ。

(話は前後しますが、初めてサンフランシスコに降り立つ前、上空から朝霧に覆われたサンフランシスコ湾を見たときに、エリック・クラプトンのサンフランシスコ・ベイブルースを思い出して、胸が高鳴りました。)




ところが、車を駐車して足で歩き始めると、早くいろいろ見たい~!と興奮が始まり。

はじめて見る土地を前にして、眼だけがギラギラしていて、でも足が付いていかないという、はたから見れば前傾姿勢の変な観光客だったことと思います・・・。

バークリー校は敷地がさほど広くは無いといわれていますが、やっぱり絶対的に広い。というわけで、学生生協と人類学博物館に限定して見学しました。

帰国後、カーサブルータスで読んだのですが、シェ・パニースのアリス・ウォーターさんも、この大学を卒業したのだそうです。

カリフォルニア大学のマスコットはクマ。
そういえば、カリフォルニア州の旗にもクマの柄が描いてあります。

プ―さんもクマだし、国は違いますがイギリスのパディントン・ベアーもクマ。

北海道で育った私にとっては、クマのキャラクターが登場すると、ちょっと和むのです。

そして、バークリー校の学生生協の扉がこんな素敵なクマさんたちでした!