2012年4月7日土曜日

ゲルソン・インスティテュートのランチタイム

「サンフランシスコからサンディエゴへ向かう飛行機が遅れていますけれども、今晩必ず行くので私たちのお部屋はキャンセルしないでね」、と事前にホテルへ電話連絡。

基本的に英会話が苦手な私は、電話では身ぶり手ぶりが通用しないので、もっと英語を話すのが嫌なのですが、こういう場合は勇気を振り絞ります!
そして、それで、通じるものなのですよね。

日付が変わった深夜、サンディエゴ空港へ到着。
レンタカー事務所に入っていくと、「Good morning !」と声を掛けられて、思わず笑ってしまいました。

結局ホテルにチェックインしたのは、深夜(というか早朝)2時ごろでした。
荷物をほどき、日本を出発してから初めての就寝・・・。

そして翌日。
ランチタイムに間に合うように、ゲルソン・インスティテュートへ!

 ゲルソン・シェフのジェニファーと、アシスタントのエリックが作ってくれるランチは、いつ食べても最高です。

「キョウコ、いつ着いたの~?」

「今朝、超早朝に!」

「あら、お疲れねぇ~」

という感じで、もはやサンディエゴにある我が家のような感じで、安心する場所です。
 こちら、比較的年配の熟練スタッフたちが座る幹部席。
こちらは、比較的若いスタッフたちが座ってわいわい賑やかにしている席で、幹部グループから‘キッズテーブル’なんて呼ばれていました。

こうやって、大勢で食べると、本当に美味しいのですよね!