2012年6月29日金曜日

キジのお散歩

今朝、机に向かって仕事を始めていたら、不意に庭のほうから視線を感じ・・・
見るとキジのこどもさんでした。

お仕事中しつれいしております。

じつは、母と一緒に朝の散歩で通りかかったものですから、、、

でも、見つかってしまったのなら、急いで帰らねば。
野生の本能ですから。

では、またいつか。
ごきげんよう!

2012年6月25日月曜日

7月7日、旭川で講演会があります

7月7日土曜日の午後、旭川にて、「がんを治す食事」というテーマで講演会を開くことになりました!

講演会「がんを治す食事」 in 旭川

日時:7月7日(土)13:30~15:30
(受付開始13:00~)

講師:食生活・医学ジャーナリスト 氏家京子
(米国ゲルソン・インスティテュート ゲルソン・アンバサダー)

会場:旭川市市民活動交流センター「CoCoDe」内、会議・研修室1

所在地:旭川市宮前通東

●徒歩の場合
 JR旭川駅から宮下通経由 徒歩約25分、JR旭川四条駅から 徒歩約15分
●車の場合
 JR旭川駅から車で約5分
●バスの場合
 1条8丁目「17番のりば」乗車、「旭川電気軌道バス」33番線「東光16条5丁目行」、または、
 JR旭川駅前「5番のりば」発、「旭川電気軌道バス」82番線「南高行」、84番線「ひじり野1の1行」乗車、「合同庁舎前」下車、所要時間約5分


*駐車場:専用駐車場38台(身障者用駐車場2台を含む)

会場のご案内、くわしいアクセス方法は、こちらをご覧ください。

定員:30名

参加費:1200円(当日払い)

参加申込(予約制)

ご参加をご希望されるかたの
・人数
・お名前
・ご連絡先のメールアドレス、またはお電話番号を、メールにてお知らせください。

メールのご送付はこちらからどうぞ。
または、forhealthfreedom@aol.comまで、直接お送りください。

お申込みくださいました方には、お席確保のご返信をさせていただきます。
お申し込み後にキャンセルされる場合は、その旨必ずご連絡ください。
ご協力をお願い申し上げます。

定員に達しました場合は、ご参加をお断りさせていただくことがございます。
あらかじめご了承くださいませ。

当日の講演内容は、以下を予定しております。

・がんを治す食事として世界的に知られる食事療法の紹介(プロジェクターを使用)
・なぜ、食事でがんという難しい病気が治るのか、メカニズムをわかりやすく解説
・治るために必要な食事の条件と患者側の条件をそれぞれ解説
・ご参加者の方々からのご質問&ご返答、ディスカッション

旭川の皆さま、お申し込みをお待ちしております!

2012年6月20日水曜日

ゲルソン食の調理実習、ご報告。

17日の日曜日、朝も早よから南房総を抜け出し、新鮮野菜と荷物をいっぱい詰め込んだミニバンで夫殿とともに東京へ。
ゲルソン食の調理実習があったのでした。

On the very early morning of July 17, I and my husband Koji drove to Tokyo by our mini-van which was full packed with fresh vegetables and cooking tools.

この特殊な食事をいったいどうやって作るのか、どんな調理道具を使うのか。
これは、やっぱり実際にやってみなければ確信が持てないものです。

Everybody can not understand how to cook and what kind of tools is needed for the Gerson meal in real before they do it.

そしてまた、塩を使わない野菜料理って、いったいどんな味がするのだろうか、というのも多くの方が抱く疑問でしょう。

And almost all people cannot imagine the taste of food cooked without salt.

私も、本物のゲルソン食を見て、作って、食べてみるまでは、同じ疑問を持ったものでした。

I couldn't know it before I experience it, too.

私が本物のゲルソン食を知ったのは、アメリカのサンディエゴ。
ゲルソン・インスティテュート主催のセミナーに出たときのこと。
それでようやく、「これか~! 楽しそう、美味しそう! 日本で再現されているのと全然違うじゃないの!」 ということがわかったのです。

I met the real Gerson food in San Diego, CA. when I attended the three days workshop for the Gerson Therapy held by the Gerson Institute.

この感動を日本のみなさんにも知っていただきたいと思い、今回のような調理実習をときどき開催しております。

Now I have sometimes the Gerson cooking class for Japanese people.
Because I want Japanese people to feel the grate taste of the real Gerson meals.

無農薬の野菜たち・・・
Organic vegetables...

田倉さんのズッキーニも!
Zucchini planted by my friend!

まずは洗うところから。
The class began with washing vegetables.

そして、切る。
みんなでやると楽しい!
Let's cut them.
It was fun!

ときどき、ミニ講義を挟んで・・・。
「ヒポクラテススープは、腎臓の滋養に良い野菜が組み合わされてます」。
Sometimes, I gave attendees the detail information of this special meal.
"Hippocrates soup is made from some useful vegetables for kidney function. "

ママ、パパ、おいちくちゅくってね!
Hey Dad and Mum, please make it tasty !

スープを煮込みまーす!
Let's cook the special soup!

こちらは、リゾット用のトマトソース。
フランス料理の裏ごし器、「ムーラン」の出番。
This is tomato source for risotto.
It is made by the French puree tool, Mulan.

ときどき、みんなで相談、相談。
どうしよっか~?
Sometimes, we discussed about our steps to cook. 

お昼ごはん、完成!
Our Gerson lunch!

さあて、どんな味がするのかな?
How taste?

「塩が無くて、こんなに美味しいなんて!」
"So tasty without salt!"
「トマトリゾット、おいし~!」
Very good, this tomato resotto!
「とうもろこしケーキ、好きっ。」
Creamed corn is great.

野菜はちゃんと味を持っているんですね。

いよいよ、ノーウォークジューサー登場!
This is the Norwalk Juicer!

ニンジンジュースを搾っております。
ニンジンが、勢いよく爆発!
みんな、やる失敗です。
失敗は成功の母。
We were making organic carrot juice.
Ooops ! carrot was bursting!
Everybody experience the same thing.
Failures are the ladders to success.

みなさん、一日おつかれさまでした~。
ニンジンジュースでカンパイ!
Thank you very much to you all!
Cheers with carrot juice!

ジュースの感想、いろいろありましたねぇ。
There were many impression from attendees.
「うちで搾っているのと同じとは思えないミルキーな味」。
"This is so milky taste than one is squeezed with the different type of juicer."
「なんだか、からだがあたたかくなってきた」。
"I felt becoming warmer myself after drinking this juice."
「ジューサーが違うだけで、できるものがこんなに違うなんて・・・」。
"I was astonished of the differences by the juicer... "

all photos by Koji Abe

今回の調理実習、参加してくださった皆さんが、心から感動してくださったことがこちらにも伝わってきて、ちょっとジンワリしてしまいました。
準備はそれなりに大変でしたが、またやるぞ~、と燃えております。

さて、実習時にお約束しました図書のご紹介を、ここで。

『内部被曝』、肥田舜太郎著、扶桑社新書、724円+税

今年3月に発行された本です。
「広島で被爆して以来、6000人の被爆者を診てきた95歳の医師が警告」という帯がついています。
今の私たちの現状を知るために、とても役に立つ本だと思った、というのが私の感想です。
原発事故から一年以上がたち、テレビなどのマスメディア報道を受け止めているだけでは、この現状認識がいつまでたってもできないこともわかりました。
まずは、現状の認識。
自分がどのような状況に置かれているのかを、理解すること。
それができたら、つぎに、どうすれば良いか。何ができるか、考えを一つ先へ進めること。
食事や栄養でどのような努力ができるかについても、最後にヒントが挙げられています。
この本を、推薦します。

2012年6月16日土曜日

あまりにも素敵な野菜たちなので。。。

きれいに並べて記念撮影しちゃいました。

これ、ズッキーニ、なんですって♪
きれいでしょう?
ツートンカラーがあったなんてね。

生で食べようか、オーブンで焼こうか、迷っております。

明日、みんなで決めましょうね。
こちらは、私にとっては初体験のお野菜。
...ピノッキオ?
じゃなくて、「フィノッキオ!」。

ふさふさなところが面白かったので、立てかけてみました。

(ちなみに、後ろにある日本の古い薬箪笥は、千倉のDAYSギャラリーさんから我が家へやってきたものです。)

ジュリアナTOKYOのお立ち台でお姉さまたちが持っていた、あのふさふさの扇子に似てたりして。

栽培者の田倉さんによると、ズッキーニも、フィノッキオも、どちらも生でも加熱しても食べられるそうなので、今晩、試しに食べてみます。

では、明日!
お楽しみに~!!!

‘木の命の衣’をまとった器

雨の土曜日です。
まるで雪のように音も無く、ずっと降り続いています。

明日の調理実習イベントに、何か使えるものが地元に無いかな~、と数件の直売所をうろついておりましたら、友人の陶芸家、杉山春信さんの小皿を発見。
いつも、杉山さんの作品は、杉山さんの工房「笹谷窯(ささやがま)」でもとめるのですが、ちょうど欲しかった大きさの小皿が2枚あったので初めて直売所で購入しました。

木命衣(もくめぇい)、と名付けられています。

本格的な「あな窯」を再現した笹谷窯は、鴨川市にある素敵な空間のひとつです。


さて、明日の準備を急ごう!

2012年6月15日金曜日

田倉さんとロメインレタス!

最近知り合った、南房総で無農薬野菜を作ってる、田倉さん
これから東京のレストランに自慢のロメインレタスを送るところ、を捕まえました!

17日、日曜日に、大田区大森で開催する、「ゲルソン講座・実習編」に、田倉さんのロメインレタスを、たくさん、たくさん、持っていきます!

実習ではサラダにする予定ですが、お持ち帰り用も御用意しますので、受講生のみなさん、楽しみにしていてくださいね~!

ロメインレタスは、ゲルソン療法のグリーンジュース・レシピには欠かせない野菜、です。

(一方で、小松菜やホウレン草をジュースに使うのは、患者さんの消化プロセスには不適切なのでダメなんですよ、ご存じでしたか?)

ゲルソン医師が処方した、グリーンジュース・スタンダード・レシピ(約200㏄分)

・ケール1枚(代用:チャード、チシャ)
・ロメインレタス4~3分の1個(代用:リーフレタス、サニーレタス)
・ピーマン4分の1個
・リンゴ小1個
・あれば、紫キャベツ少々
・あれば、クレソンひとつまみ
・あれば、ビーツの若葉をほんの少しだけ

このレシピで作るグリーンジュースなら、毎日喜んで飲める美味しさです!
南房総で行っているワークショップでは、ノーウォークジューサーで搾ったグリーンジュースを必ず飲んでいただいていますが、とにかく味が良くて大好評です。
貧血気味のがん患者さんたちにには、なくてはならないジュースでもあるのです。

さて、ここで、ロメインレタス豆知識。

ロメインレタス:
(別名:コスレタス、立ちチシャ)
エーゲ海コス島の原産で、ヨーロッパ、北アフリカで発達。
ホワイトコス、パリスアイランドコス、ジャイアントコスなどの品種がある。
サラダにすると、かすかな甘みと苦みがある。葉がしっかりしているので、おひたしや炒め物にも向く。

レタス(キク科アキノノゲシ属):
地中海沿岸地方から西アジアに広く分布する野生種から進化し、地中海地域で栽培化され、野菜として5000年以上の歴史がある。これが東西に伝わって、各種のレタスに分化したといわれる。
ビタミンA、鉄分、カルシウムなどのビタミンやミネラルが豊富で、さらにリンゴ酸やクエン酸を含んでいるので、さわやかな味わいがある。
(『食材図典』小学館より)

ロメインレタスは、コス島原産の比較的古い歴史を持つ野菜。
医聖ヒポクラテスも、古代ギリシア時代の患者さんたちに食べさせていたかもしれません。

2012年6月13日水曜日

お洗濯日和

早朝は肌寒く、「今日も寒いね」なんて夫殿と話していたら、9時を過ぎたころから熱風がゆら~りと吹いてきました。

こういう日は洗濯物を干すのが楽しいのですが、なぜか、屋根の上から水しぶき・・・。

 雨どいに溜まった水で、鳥さん(ヒヨ?)がバシャバシャと、バスタイム中でした。
 見た?
きれい、きれい。
(これで終わりかと思ったら、また水浴びして、きれい、きれい。3回くらい繰り返していらっしゃいました。)

















今日は、ホント、あたたかくて気持ちよい一日でした。

蜜を吸っている音が、チューチューと聞こえてきそうなくらい、もう、それは、がんばって吸ってましたね。

2012年6月12日火曜日

和田町の無農薬野菜、ついに!

昨日掲載を見送ったgood!なニュース。
それは、先週のブログで書いた「無農薬の地中海野菜」を作るかたとついに会った、というお話なのでした。

昨年失敗し、今年ようやく収穫できたという初々しいロメインレタスを食べております。

作ったのは田倉さん。
彼のホームページは以下の通り。

http://takurafarm.wiki.fc2.com/wiki/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8?sid=1dc832fb4f94861190274cf0c0cb1efa

つぎの日曜日、大田区の「エセナ大田」で、ゲルソン講座・実習編があるので、そこで田倉さんのロメインレタスをサラダに使っちゃおうかな~!

鴨川、南房総、館山などにお住まいの皆さん、「みんなみの里」(鴨川)、「たかよし」(丸山)、「花の館」(和田)などの直売所で、週末には田倉ファームの野菜が並んでますよ~。

これから出てくるお野菜が楽しみです。
南房総産・無農薬アーティチョークを食べられる日も近いかも!

2012年6月11日月曜日

子宮頸がんワクチン論争

今日は、もっとgood!なニュースがあったのですが。。。
それは、明日に延期することにします。

知っておかなければならない、知らされていた方がよい、と思ったニュースを優先することにして。


2012年6月8日金曜日

オーチャード計画、はじまり、はじまり~

今年3月、ゲルソン・インスティテュートがシャルロッテ・ゲルソンさんの誕生日にプレゼントしたという記念果樹園をサンディエゴ某所に訪ねました。

ならば、太平洋のこちら側でも果樹園を!

ということで。
本日、千葉県鴨川市某所。
リンゴの苗を7本。
王林。
紅玉。
つがる。

(・・・あともう一種類、なんだっけ?
アルプスなんとか娘?)

と、とにかく4種類のリンゴの苗を、夫殿が朝からいっぱい穴を掘って植えてくれました。

このあたりの気候で、うまくリンゴの実がなるのかどうか、とも思うのですが、近所に苗が売っていたので。
何事も、やってみないとわかりませぬ。
 早く、大きく、なあれ!
 (作業が終わって。嬉しそう。)
 さて、今後の成長ぶりは、阿部孝次のブログで!
(只今、準備中でございます。)

2012年6月7日木曜日

5月にお会いした皆さんへ、6月講座のご案内も

もう6月なのですが、5月にお会いしたかた、お世話になったかたへ、遅ればせながら御礼申し上げます。

5月といえば、連休から始まりました。
そのお休み中に、テンプルビューティフルさん主催の血液の勉強会(夫殿の会合)とお話会(私からの栄養に関するお話)へお越しくださった皆さん。
遊ぶところがいっぱいの渋谷で、連休中に一緒に学んでくださってありがとうございました!

お仕事の合間に、私はオープンしたてのヒカリエ見学も!

その後、ゲルソン療法ワークショップのために南房総にある私たちのセミナーハウスを訪ねてくださったかたがた、最近はどう過ごされていますか?
個別にご連絡をいただいていますので、これからも自宅での療法実践をサポートさせていただきますね。
実践中のご質問は、いつでも遠慮なくお寄せください。

それから札幌滞在中、ひょんなことから参加させていただくことになったITセミナー。
そこでお世話になった、アイリンクの北口さんと総営サポートの吉嶋さん、ありがとうございました。

アイリンクさんの各種ITセミナーは、フェイスブックやブログ、iPadやiPhoneを使いこなしたいと思っている人にはとっても役立つと思います。
私が参加したときのテーマは、ずばり「炎上」について。
面白かった。
札幌と旭川在住の方、毎月開かれています。
おすすめです!

札幌市生涯学習センター「ちえりあ」でのゲルソン療法講演会に来て下さったみなさん、ありがとうございました。
若い方のご参加が多かったのが印象的でした。
若い方でもいろいろな健康不安が日常的にある、ということなのでしょう。
次回は、台所付きのお部屋で、ゲルソン食の調理実習を!と思っております。
またご参加くださいね。

事後報告になってしまいますが、この講演会には、数年前に南房総のワークショップに来て下さった元がん患者さんもご参加くださっていました。
ワークショップ後、数年をかけて、すっかりお元気になられたのです。
お時間がなく、皆さんの前でご紹介することができなかったのですが、次回はゲルソン療法での治療経験をご参加くださった皆さんとシェアし合えたらいいな。

何より、お肌いきいき、身も心もパワーアップした元患者さん→今は元気に活躍している健康な女性!に、こうして再会できたことが嬉しかった。
これ以上のことって、無いです。
私より、ずっと元気かも?!

この札幌講演会をきっかけにご縁をいただき、『オルタナ』という雑誌の存在を知りました。
ゲルソン療法などの自然な治療方法は、オルタナティブ・メディスンとか、オルタナティブ・セラピーと呼ばれたりもします。
オルタナティブというのは、日本語ですと「代替」と訳されたりしますが、‘より良いもう一つの選択肢’といった意味を含んでいることがあります。

この雑誌は、基本的にはビジネス雑誌ですが、より良い地球環境を考えた上でのこれからのビジネスについて、語られています。
ものすごく、チャレンジング!

そのまたご縁で訪ねました、札幌の大通りにあるオーガニック居酒屋「粋ラボ」さん。
安心してお食事ができるお店でした。
私がいただいたのは、酵素玄米の野菜カレーランチ、でした。
サラダと焼き野菜は、塩やドレッシング無しをご注文時にお願いすることも可能だそうですよ。
大好きな竹布がお店に置いてあったので、なんだか嬉しかったですねぇ。

札幌から東京へ移り、ハワイ島から来日中の野崎友璃香さんとも、念願叶ってお会いすることができました。
友璃香さんが執筆されたばかりのハワイ流デトックスの本、『ハワイアンデトックス』
海水を飲む浄化法ということで、ゲルソンとはかなり違うのですが、興味津津です。
とにかく、ハワイ島で野生のイルカと泳ぐときには、友璃香さんの手ほどきで、と思っているところです。

銀座アインソフさんでのゲルソン講座、第3回目に来て下さった皆さん、ありがとうございました。
次回は、6月17日日曜日、大田区の「エセナおおた」で調理実習です!
まだ、お席がありますので、ご参加希望のかたはメールでご連絡ください。
一緒に、ゲルソン食を作って、わいわい楽しくやりましょう!

というわけで、5月のたくさんの出会いへの御礼まで、申し上げます。

みなさん、ありがとうございました。

和田町で無農薬の地中海野菜?!

ひさしぶりに近所のカムカム喫茶へ!
おかずいっぱいの贅沢な朝・昼定食のほか、コーヒー、かき氷などをリーズナブルな価格でご近所さんや都会から来るサーファー、釣り人さんたちに食べさせてくださるので人気の喫茶です。

ここへ行くと、マチの最新情報がわかるので(いわば、和田町のフェイスブックだなっ)、ときどき顔を出すと面白いことに遭遇できます。

で、先週も行った富崎ベーカリーで再び美味しそうなパンを買ってきた帰り道(また行っちゃったんです富崎まで)、ひさしぶりにコーヒーブレイクをカムカムにて。

ままさんにパンのお土産を渡していろいろおしゃべりしていると、「そうだ、京子さん知ってるぅ~?」と。

なんとなんと、この和田町で若い青年が無農薬で地中海野菜をいっしょけんめい作っているのだとか。

「ロメインレタス、美味しかったのよ。無農薬であんなに立派に育つなんて、すごいわよね」。

ロメインレタス(別名コスレタス)、ゲルソン食には欠かせぬレタスです。
レタスなんて、パサパサしているイメージですが、野菜のなかでもオメガ3脂肪酸が豊富なのだそうです。

土曜日あたりに直売所に出るらしいので、週末が楽しみになりました!