ゲルソンの映像作品をこれまでに3本作ってきたスティーブン・クローシェル監督の最新作。
『明日あるいのち』。
なんと、日本語字幕版で見られます!
これまでの3作品は英語しかなかったのですが、第4作目は日本語で!
やった~!!!
そして、上映会があるのですけれども、明日の早朝なのです!
場所は、青山の東京ウィメンズプラザ。
時間は、8:45~。
http://www.joaa.net/moyoosi/mys-122-0628.html
もう少し早く予告できれば良かったのですが、私もさっきお知らせいただいたものですから、ゴメンナサイ。
でも、DVDが3000円で販売されますので、明日は無理というかた、そして、遠方のかた、DVDでお楽しみくださいね。
http://kagakubu.cutekids.jp/mv/mv_index.html
とりいそぎ、お知らせまで。
感想などは、後日に。
2012年7月26日木曜日
2012年7月24日火曜日
無農薬のケール、ビーツ、根セロリに期待!
栃木でのお仕事のとき、宇都宮市中今泉で野菜の直売所「遊食倶楽部」を経営されている平澤亘男さんとお会いしました。
平澤さんは、独自に開拓し、協力関係を築いてきた生産者さんたちが作る野菜を、直売所「遊食倶楽部」で販売されています。
それが、本当にめずらしい野菜ばっかり。
お聞きしてみると、ロメインレタス、ビーツ、ケール、などなど。
今年になって知り合った、和田町の田倉さんが作りそうな地中海野菜と似ているラインナップだったので、平澤さんはどこに(誰に)その野菜を売っているのかと尋ねましたところ、イタリアンレストランのシェフから頼まれて作り始めたりしています、とのことでした。
なるほど、めずらしい野菜を作っても売って行けるのは、まず先に販路があるからなのですよね。
でも、日本の一般のご家庭では食べ方がわからないような野菜だったりもするので、同じ野菜を直売所でそのまま売ってもうまくはいかない、そんなジレンマがあったようなのです。
この野菜たち、ゲルソン療法では本当にとっても役に立つ野菜ばかりなのです!
そんな平澤さんから、これからケール、ビーツの作付をしますよ~! という連絡がありました。
私はこれに、根セロリも是非! と追加注文。
そのようなわけで、「遊食倶楽部」さんで、ケール、ビーツ、根セロリの販売ができる頃に、また皆さんにご連絡させていただきますね。
宇都宮の店舗がお近くのかたは、今からでも是非、「遊食倶楽部」さんに足を運んでみてください。きっと、愛情たっぷりの元気な野菜たちに出会えると思います。
平澤さんは、独自に開拓し、協力関係を築いてきた生産者さんたちが作る野菜を、直売所「遊食倶楽部」で販売されています。
それが、本当にめずらしい野菜ばっかり。
お聞きしてみると、ロメインレタス、ビーツ、ケール、などなど。
今年になって知り合った、和田町の田倉さんが作りそうな地中海野菜と似ているラインナップだったので、平澤さんはどこに(誰に)その野菜を売っているのかと尋ねましたところ、イタリアンレストランのシェフから頼まれて作り始めたりしています、とのことでした。
なるほど、めずらしい野菜を作っても売って行けるのは、まず先に販路があるからなのですよね。
でも、日本の一般のご家庭では食べ方がわからないような野菜だったりもするので、同じ野菜を直売所でそのまま売ってもうまくはいかない、そんなジレンマがあったようなのです。
この野菜たち、ゲルソン療法では本当にとっても役に立つ野菜ばかりなのです!
そんな平澤さんから、これからケール、ビーツの作付をしますよ~! という連絡がありました。
私はこれに、根セロリも是非! と追加注文。
そのようなわけで、「遊食倶楽部」さんで、ケール、ビーツ、根セロリの販売ができる頃に、また皆さんにご連絡させていただきますね。
宇都宮の店舗がお近くのかたは、今からでも是非、「遊食倶楽部」さんに足を運んでみてください。きっと、愛情たっぷりの元気な野菜たちに出会えると思います。
2012年7月23日月曜日
栃木で初のゲルソン教室! ご報告です
http://ameblo.jp/naturalvegecafek/entry-11304561644.html
↑ 私と夫殿の写真が最初に掲載されていますが、ふたりとも、口元がモグモグしております。なんか美味しいもの食べてるなぁ~という瞬間のショットですが、ご容赦ください。
ここでご紹介されている私のゲルソン教室は、7月14日の午後に開かせていただいたのですが、8名のご参加者の方々にお集まりいただきました。
有難うございました!
この日は蒸し暑かったですねぇ~。
こういう暑い日は、ローフード教室の方が火を使わないので、いいよなぁって思ったりしました。
ゲルソン食は、ローも、加熱食もありますので、この日は汗だくでスープを裏ごししました。
主催して下さった、芳賀のサロン・ド・ナチュレのマダムKさん、大変お世話になり有難うございました。
サロン・ド・ナチュレさんでは、連日、ちょっと面白いワークショップやセミナーなどを開催しています。ご興味のある方は、是非ブログをチェックしてみてください。
2012年7月20日金曜日
心身霊と皆既日食
ものすごくアヤシイ感じのタイトルになってしまいましたが。。。
今月に入ってから、身体という物質的なものと、そこに宿るかたちは無いけれども確実に存在する心、そして見えない命である霊、この三位の一体感とズレについて思うことがらに次々と遭遇しています。
出会いがあった患者さんの訃報。
まだまだ未熟な私のことを信頼してくださり、ご家族ぐるみで本当に最後の最後までお付き合いくださいました。
どうぞ安らかに。
そして、有難うございました。
以前、会社員時代にお世話になった方の死の知らせが入り、夫とともにその通夜へ出かけもしました。この方は、102歳というご長寿でした。
生きた証でもあるお顔を拝見してきました。
誰から見ても、粋なかた、でした。
ご冥福を、お祈り申し上げます。
それで、なんだかちょっと、気が抜けてしまって。
そういう日って、あんまり無いのですが、ときどきあるものです。
いつもの焙煎屋さんにコーヒー豆を買いに行ったところ、ご主人から保護した猫が死んでしまってね、という話を聞いたりしました。
一緒に暮らしている犬がショックを受けないように、犬にはまだ知らせていないと。
確かに、そんなことが昨晩あったとは気づいていない様子で、じゃれてきました。
それでなのか、自分でも脈絡がはっきりしませんが、思ったことが、心身霊がまったくズレていないときは、皆既日食のようなものだなぁ、ということだったのです。
心も、からだも、霊(魂ともいうのでしょうか?)もぴったり一致しているときには、その違いがまったく感じられないので、たとえば、霊ってホントにあるの?くらいの感じで存在すら疑っているものです。
日食の場合は、太陽と月がぴったり一致することの方がめずらしい出来事なので、一致する瞬間を皆がはらはらしながら待ち望んでいました。
そして、ズレていくと日常に元通り、です。
ズレている方が、ふつう、なんですよね。
だけれども、私たちにとってふつうであり、健康だ、という状態は、心身霊がぴったり一致している奇跡的な状態のほうのようです。
これって、本当に幸せなことであり、奇跡的、ものすごいことなんじゃないだろうか、と気が抜けながらも心の中でブツブツ思っている、そんなところでございます。
2012年7月13日金曜日
職業性胆管がん
約2週間ぶりのご無沙汰でした。
昼ごろ、テレビのニュースを見ていたら、「職業性胆管がん」のニュース。
なんでも、印刷業に携わっている方々から特徴的に胆管がんの労災申請がある、ということで、厚生労働省が専用の相談窓口を設けたのだそうです。
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/tankangan/index.html
印刷業に特徴的な発がん性物質や、有害物質があるのだとすれば、それは、やっぱりインクだろうと思います。それから、インクを紙にくっつけるためのある種の接着剤。
似たような職業的な環境があるとすれば、農業もそう。
農薬を植物にくっつけるために、接着剤のようなものが農薬には入っています。
それから、美容業もそうですね。
毛染めはインクですし、インクを毛髪にくっつけるための接着剤も入っています。
よく「ヘナ」を使っているので安全な毛染めなんですよ、というお話も聞きます。このような場合は、インクとしてのへナは安全でも、ヘナの色素を毛髪にくっつける接着剤のほうの安全性も、再確認してみると良いと思います。
当然ですが、塗装業も同じような職業環境です。
ペンキを壁に塗る、など、印刷業ととてもよく似ているところがあります。
この報道の行く末を、今後も注意深く見守っていきたいと思っています。
そういえば、マックス・ゲルソン医師が最初に診て、治療に成功したがん患者さんは、胆管がんの女性患者さんだったよなぁ。
もういちど、その患者さんの治療記録を探してみようと思います。
昼ごろ、テレビのニュースを見ていたら、「職業性胆管がん」のニュース。
なんでも、印刷業に携わっている方々から特徴的に胆管がんの労災申請がある、ということで、厚生労働省が専用の相談窓口を設けたのだそうです。
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/tankangan/index.html
印刷業に特徴的な発がん性物質や、有害物質があるのだとすれば、それは、やっぱりインクだろうと思います。それから、インクを紙にくっつけるためのある種の接着剤。
似たような職業的な環境があるとすれば、農業もそう。
農薬を植物にくっつけるために、接着剤のようなものが農薬には入っています。
それから、美容業もそうですね。
毛染めはインクですし、インクを毛髪にくっつけるための接着剤も入っています。
よく「ヘナ」を使っているので安全な毛染めなんですよ、というお話も聞きます。このような場合は、インクとしてのへナは安全でも、ヘナの色素を毛髪にくっつける接着剤のほうの安全性も、再確認してみると良いと思います。
当然ですが、塗装業も同じような職業環境です。
ペンキを壁に塗る、など、印刷業ととてもよく似ているところがあります。
この報道の行く末を、今後も注意深く見守っていきたいと思っています。
そういえば、マックス・ゲルソン医師が最初に診て、治療に成功したがん患者さんは、胆管がんの女性患者さんだったよなぁ。
もういちど、その患者さんの治療記録を探してみようと思います。
2012年7月1日日曜日
週末のリトリート
お天気にめぐまれたこの土、日曜日。
リトリートとしてのヘルスフリーダムに、2名の女性がお越しくださいました。
このリトリート、「ゲルソン食の夕食+お寺での朝ヨガ+ゲルソン食の朝食」という組み合わせで、難しい講義はいっさいナシ!のゆったりプランです。
からだにやさしいゲルソン食の週末。
そして、ヨガ指導者で、真言宗の僧侶としての修業もされた、川名ゆか先生のとってもていねいなヨガ。
というわけで、夫殿も加えて合計4人でゆったり~の週末でした。
ヨガは、真言宗智山派のお寺、能蔵院の客殿にて。
終了後、お寺のお庭で、古代蓮のつぼみを見つけました!
あっという間に今年も蓮の季節です。
もうすぐ開きそうなほど、ふっくらとしていました。
6月半ばに開催したゲルソン食の調理実習でもそうだったのですが、「ノーウォークジューサーで搾るジュース」に感動されるかたが、やはり多いのです。
同じ有機のニンジンを使って搾っていても、ほかのどこでも飲めない味。
もっと多くの方に体験していただきたいな、と思います。
それから、「調味料を使わず野菜だけで作る特製ヒポクラテススープ」も感動もの、のようです。
昨夜も、作るところからすべて経験していただいたのですが、「おいしい、、、おいしい!」と何度もつぶやいていらっしゃいました。
からだに良いというだけでなく、それがとても美味しい食事だったら、文句無しですね!
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