前回、たいへん好評でした、特別クッキングクラス。
「そろそろ、文化食→生物食へ」
テーマ
「小麦を使わない、100%有機ライ麦パンを無塩、無脂肪で作る」
10月27日日曜日、開催決定です!
時間 10:00~16:00
場所 K's club(千葉・成田)
※交通の詳細案内は、お申し込み者の方にご連絡させていただきます。
※お車でお越しの方は、ラディソンホテル成田の駐車場をご利用いただきます。ホテルから会場までの送迎はいたします。
※東京方面からお越しの方は、「JR東京駅←→ラディソンホテル成田」間の便利な往復高速バスをご利用いただけます。
料金 28,000円(ゲルソン療法のランチ1食分、パンの焼き方と基本のゲルソン食を解説したテキストのほか、持ち帰り用ライ麦パン一斤代が含まれています。)
※最少催行人数は2名様。受講者が1名様の場合、ご参加料金32,000円にて開講が可能です。料金の変更は予めご連絡させていただき、ご確認いただいてから開催をさせていただきますので、ご安心ください。
講師
村上国瑛(K's club主宰、認定ゲルソンHST、認定プロフェッショナル心理カウンセラー)
氏家京子(認定ゲルソンHSTアンバサダー、食生活・医学ジャーナリスト)
主催 「ゲルソンHSTs & アンバサダー」
お申し込み&お問い合わせ
村上国瑛:shadow@fk2.so-net.ne.jp
氏家京子:kyokoujiieabe@gmail.com まで、お待ちしております!
特別クッキングクラス開講にあたって・・・
認定ゲルソンHST(ホームセットアップトレーナー)となられ、すでに患者さんのご自宅へ出張し、ゲルソン療法の環境を整備する仕事に従事しております村上国瑛〈むらかみ・こうえい〉さんとともに、このたび、この先の日本の食を見据えた特別クッキングクラスを開講する運びとなりました。
(村上トレーナーは、千葉県内の総合病院に在職中から、入院治療中の末期のがん患者さんのために、消化のよいゲルソン食を研究し、ご提供されてきた経験を持っています。)
この一連の特別クッキングクラス、「そろそろ、文化食→生物食へ」と名付けてみました。
ご存じのように、食事にはいろいろな目的があると思います。
多様な目的に応じて生み出されてきた食事に混乱することも、よくあります。
「文明化」や「開発」といった「文化的上昇」に沿って生み出される食事、それをいったん横に置いて、ほかの食事が無いかどうか、ゆっくりと眺めてみませんか?
消費欲よりも、生物としての生存欲求に叶う、無理なく子孫が繁栄してゆくような、心身ともに安全な社会を作り出してゆけるような食事があるとしたら、どう思いますか?
そうしたことを一緒に考え、語らいながら、実際に手を動かし、私たちの身体が強い刺激による過剰な反応を起こさない、静かな命の源になる安全な食事を作っていく、そんなクッキングクラスです。
その第2回目のご案内です。
今回ご一緒に作っていただくのは、前回同様、「有機ライ麦100%の無塩無脂肪パン」。
ご存知の方も多いと思いますが、これはなかなか売っていないパンです。
しかしながら、ゲルソン療法で唯一食べることができるパンでもあります。
・塩無し
・脂肪無し
・小麦無し
なぜ、そうするのかについて、講義のお時間もご用意しております。
ゲルソン療法のランチ(ノーウォークジューサーのニンジンジュース込)もお召し上がりいただけますので、この機会に「本物のゲルソン食を食べてみたい」というかたや、「ゲルソン食が食べられるなら安心して参加できる」というかた、「ライ麦パンを負担なく、楽に作ってみたい」そうお考えのかたなど、どなたでもご参加いただけます。
(ライ麦には、小麦ほどではありませんがグルテンが入っています。ライ麦パンはグルテンフリーのパンではございません。あらかじめご理解くださいませ。)