窓の外は、顔を出したばかりの朝日。
というわけで、ひとり、自転車でいちばん近くのビーチ、瀬戸浜へ。
途中、人だかりを発見!
お野菜をどっさり買い込んでいる人がたっくさん。
朝市でにぎわっていました。
砂浜に腰をおろし、今、半分くらい読み進んだ『音はなぜ癒すのか』の影響もあって、大きな声でマントラを唱えました。
アイダ・ロルフの直弟子を師に持つかたから、全身の結合組織にはたらきかけるボディーワークを受け、3週間くらいになるのですが、肺が4つになったのでは?と思うほど、肺活量がぐっと増えたことを実感しています。それまで、とても頼りなかった私が唱えるマントラも、気持ちのよい呼吸とともに、よくのび、息が続くようになりました。
誰かに披露するものではないけれども、自分が昨日より少し前進していることを自分だけが知っている、という状態も、幸福感をもたらしてくれます。