今月は、なんだかとっても忙しくって、エネルギーの消耗がいつも以上に激しいなぁ~、と感じていたら。
ずっと前に購入して読んでいなかった本のことを思い出し、それを取り出して、すっかりはまっております。
その本によれば、人間の全身の細胞は、ふつうに機能を維持するのに2.5ミリボルト~3.0ミリボルト必要なのだとか。
→間違いの訂正:正しくは、-20ミリボルト~-25ミリボルトです。(2013年2月25日)
さらに、細胞の修復や、新しい細胞に交換するときには、5ミリボルトなければ願いは達成されない。→間違いの訂正:正しくは、-50ミリボルト。(2013年2月25日)
さらにさらに、ふだん、2.0ミリボルト以下しかなければ、病気が進行する、というのです。→間違いの訂正:正しくは、-20ミリボルト。(2013年2月25日)
たしかに、ゲルソン療法では細胞膜の膜電位というのを重要視します。
そこをコントロールしなければ、治癒力や免疫力など、高めることはできませんから。
先週末のゲルソン講座でも、ゲルソン療法でがんを治すときのエネルギー問題について、サプリメントを使いながらお話させていただきましたが、病気になることや、その治療をすること、そして回復していくことを理解するためには、エネルギー問題を取り扱わなければなりません。
ミリボルト云々、の本を読んでいるうちに、電気技巧の免許を取りたくなってしまいました。
治療法の世界のなかで、「気」という言葉を使うと、目に見えないものですし、つかみどころが無いと思うからか、嫌う人たちも多いと思います。
でも、「電気」って言ったら、現代に暮らす人ならだれでも信じているし、大いに頼っているもの。
「磁気」もそうでしょうね。
携帯電話は、使っただけ充電しなければ、動きません。
人間も同じ、です。
いや、携帯電話は、人間と同じ、と言い直しましょうっか。
そういえば、ホームページの方もいろいろと更新しておりますので、お暇なときにご覧ください。
http://www10.plala.or.jp/healthfreedom/