2012年9月8日土曜日

サンディエゴ→再びL.A.

 9月7日金曜日。
サンディエゴ最終日。

今日は、午後にロサンゼルスへ戻るまでにいろいろと用事を済ませなければなりませんでした。
 最初の目的地は、ゲルソン・インスティテュート。こちらは、入口から入ってすぐのところにあるソファに腰かけると見える景色。
テーブルの上には、「携帯電話使用禁止」と。

現在のスタッフ数は29名。
セミナーの規模も大きく成長し、組織としてはとても活き活きとしている感じが伝わってきます。
もちろん、テーマはゲルソン療法なので、細かなところでは苦労も絶えません。それは、アメリカも、日本も、どこにいても同じなのです。そんなおしゃべりをしながら、シェフのジェニファー&エリックが作ってくれた愛情たっぷりのゲルソンランチをいただいてきました。
(その食事の写真を撮るのを忘れた・・・)
こちら、左がカイラ・スミス先生。自然療法医学博士。今回、カイラがなぜ自然療法医の勉強をすることになったのかという話を聞かせてもらいました。詳しくは、10月号からリニューアルする月刊通信『ハミングバード』で書こうと思います。

右は、ゲルソン・インスティテュート理事長のアニータ・ウィルソンさん。私が敬愛する素晴らしい人です。今の組織がうまく成長しているのは、彼女がいるから、だと思います。



そういえば、
がんコンベンションで講演を欠席したシャルロッテ・ゲルソンさん。体調不良とのことでしたが、転んでお尻を打ったとかで、ケガをしたのが真相のようです。現在、回復中とのこと。アニータがいつも電話で様子を確認していて、声が力強いので安心して!とのことでした。

毎週金曜日は、ワンコの日?!
ゲルソン・インスティテュートのスタッフが、飼っている犬を連れてきても良い日だそうです。

本日のワンコは、ヤングスタッフ、アマンダのワンコ、パンチョ(女の子)でした。

 さて、そろそろロサンゼルス方面へ・・・。
ロサンゼルスへ向かう途中、エンシニタスに住む、リチャードさん家に寄っていかなければ。リチャードは、ノーウォークジューサーの販売担当者で、今回、ジューサーの部品をいくつかいただくことになっているのです。

と、その前に、夫殿が車で10分くらいのところにあるラ・メサの楽器店を見ていきたいと。なんと、トランペットを見たいというのです。
アメリカで楽器屋さんに入るとは思っていませんでしたが、なかなか楽しい時間を過ごしました♪
 トランペットを吹くのは、高校生以来、だそうですよ。
それからリチャードの家に寄り、約束のものが、約束通りに門の石柱の上に乗っていたので、その包みをゲット!
(この日、リチャードは外出する用事があり、「キョウコと書いた包みを門に置いておくから、取って行ける? 日本に気を付けて帰ってね」、というメール連絡があったのでした。)

次の滞在地、ロサンゼルス近郊のビーチタウン、レドンドビーチへ向かいました。サンセットに間に合った~!
 レドンドビーチへ良く行くのは、桟橋から少し離れたところにあるリビエラという街が気に入っているからです。

こちらが、リビエラ・ストリート。
フランスのリビエラに雰囲気が似ているのですって。
(私は本物のリビエラは知らず。知っているのは、‘冬の~、リビエラ~。男ってヤツは~♪’)
 リビエラで好きなお店のひとつ。
ムーンダンサー。
ネイティブアメリカンの、本当に美しい手工芸品、アート作品があるのです。
 閉店後ではありましたが、近隣のレストランに食事に来る人たちがウィンドーごしにディスプレイを楽しめるよう、店内はライトアップされていました。
 






これがリチャードからいただいた小包。
包みに「KYOKO」と書いてあったので、間違いありません。
 昨日、探して無かったスープ作りに欠かせないフードミル。
ゲルソン・インスティテュートで手に入れることができました。
これは、今年新しく、「ゲルソンHST」の認定資格を正式に取り、これから私たちと一緒に日本のゲルソン療法を引っ張っていってくれる‘新・村上トレーナー’へのお土産です。
持って帰りますから、待っててね~!

村上さんによるゲルソン・ワークショップ、この9月から千葉・成田を拠点に開催しています。
成田は、東京からバスで1時間。結構便利です。
詳しくは、ホームページをご覧ください。

ヘルスフリーダムのホームページ。
http://www10.plala.or.jp/healthfreedom/index.html


今までに、ゲルソン・インスティテュート、理事長のアニータ、などから本当にたくさんの心のこもったギフトをいただいてきた私。
形があるギフトも、形の無いギフトも。

今日は、ランチの合間に好きな石や好きな色についておしゃべりしていたところ、「私の家、すぐそこだから、ちょっと行ってくるから待ってて」と言い残して出かけて行ったカイラ。

帰ってくると、自宅に生えていた香りの良いハーブとともに、アクアマリンのアイスブルーが好きだと言った私にと、リングの贈りものを!!!
カイラもこのリングを親しい知人から授かった経緯があり、今回、それが私のところへやってくることになったのでした。
オシャレのために身につけるジュエリーとは、また違う意味がありそうです。
Thank you, Kayla !