2015年4月7日火曜日

新学期のはじまり

みなさん、こんにちは。
ブログではすっかりご無沙汰しておりました、氏家京子です。
(なんだか、ディスクジョッキーみたいですね・・・。)

新学期、新しい季節の始まりですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
週末の南房総は、あいにくの空模様だったのにもかかわらず、お花見するなら「今でしょ!」というわけで、日曜日夕方のアクアライン東京方面行きは行楽客の帰り道渋滞で、他の地方のナンバーを付けた車がズラリと並んでいました。

今年も3ヶ月が過ぎた、わけです。
第1クオーター終了。

2015年はどんなふうに過ごそうかなぁ〜、と昨年末にのんびり構えていた私は、あれよあれよと言う間に3ヶ月が過ぎてしまったという感じがしているところ。
年賀状もいただいてばかりで、お返事を書けていないこと数年。本当に失礼をしており、申し訳ございません。
いろいろな要求に応えながら必死で追いつけるようにと過ごしているうちに、この第1クオーターではけっこう大きな仕事もしていたような気がしています。

患者さんや健康づくりに関心を持つかたがたを迎えてのゲルソン療法ワークショップ。
どのかたたちも、特別な受講者です。
ゲルソン療法のような自然療法を学ぼうとおもうのには、それぞれの理由があるはず。その重みに大小はありません。
ですから、毎回、私たちも全力で3日間を過ごさせていただきます。

ゲルソン・トレーナー育成のためのインターン研修。
大事な大事な、私たちのゲルソン療法仲間を迎えるための、お互いの研修です。
インターン生がこれから出会う患者さんのことなども想像しながら、パーソナリティーを存分に発揮できるトレーナーになっていただきたいと願って、ともに過ごす時間です。

サンディエゴで開催されるゲルソン・ワークショップへ、ガイド付きで参加を希望されるかたをご案内するツアー。
今回ご参加いただいた2名の方は、これからゲルソン・トレーナーを目指される予定です。新しい仲間たちの登場にわくわくしています。
次回のツアーは6月です。お申し込み、お問い合わせ、お待ちしております!

ゲルソン・インスティテュートのスタッフ向けに、日本のゲルソン療法の現状について報告する英語でのプレゼンテーション。サンディエゴのゲルソン・インスティテュートにて。
長いおつきあいで気心が知れている幹部スタッフに加え、ここ数年で若いスタッフが増えたインスティテュート。私の日本でのお仕事を伝える良い機会になりました。英語で初のプレゼン。写真をたくさん使って、日本の現状がよく伝わるように工夫しました。

私のゲルソン療法に関する普及活動を、無農薬野菜の生産者・販売者という立場から応援してくださっている、「モアーク」さん。目黒の店舗「モアーク目黒ガーデン」のリニューアル工事が始まりました。
モアーク目黒ガーデンでは、昨年から今年3月まで、講演会や連続講座を開かせていただき、たくさんのご参加者の皆さんとお知り合いになりました。おかげさまで、新規講座を期待されているみなさんからお声を掛けていただいております。
ただいま、都内で開催する新講座のプランを練っているところです。

そして、この4月から6月までは、2015年の第2クオーター。

あれも、これも、するべきことがたくさん。役割をいただけるのは私にとっては幸いなことですが、ときには、お問い合わせへのご返信など、迅速な対応ができずにご面倒をおかけしてしまうこと、お返事を忘れて失礼をしてしまうことがあるかもしれません。音沙汰なし・・・機嫌を損ねて無口になっている、わけではありませんので、「いつもみたいに、忘れてるのかも? まったくしょうがないな〜」と、改めてご催促いただければ幸いです。ご面倒をお掛けいたします。

第2クオーターも、自分自身の心とからだの健康をいつでも万全に保つことを忘れずに、機嫌よく♪、過ごしていきたいと思っています。

time has wings !
「今」に集中!

氏家京子