2016年7月15日金曜日

4ヶ月ぶりのブログ更新です

梅雨明けはまだですが、千倉や館山の海岸には例年通りに海の家が並び、海水浴で訪れる方たちを待ち構えています。

いろいろあり、そのいろいろから抜け出るためにもいろいろやり、こちらのブログ更新は4ヶ月分ぶりになってしまいました!

いろいろがなんだったのか、薄れて軽くふわりとただようような種類の記憶に変わったので、いろいろから抜け出るためのいろいろが成功したのかなぁなんて…。

今月から、東京ウィメンズプラザ(青山・表参道エリア)での連続講座に、「詳説版ゲルソン自然療法」が加わりました。

テキストをご用意して受講希望される皆様をお待ちする私自身が、じつは、いつも第一の受講生です。

それにしても、第一回目の講座、本当に自分がいちばん面白かったです。
そして、ご参加いただいたみなさんも、「ピン!」とくるものが何やらあったらしく、「次回の予約もします」と複数のかたよりお声をいただきました。
この新しい講座を、たった一人ではなく、他の皆さんと共有できることに感謝しています。

ゲルソン療法の背景にある科学知識をひも解いていくと、一見、堅物で、冷んやりとして、ビクともしないような科学知識に、温度を持った自分の手で触れるのを感じるような瞬間を味わいます。

今回も、そうでした。

水。
無秩序になってしまった細胞内の水に、規則的な構造(骨格)を取り戻す、そんなお話が第一回目でした。

ビシャビシャっと、まき散らされる水にも、骨格構造があり、この構造を強くすれば、毒を寄せ付けない細胞を獲得することさえできるのです。

ああ、なんだか血液観察にもつながるような…。

生活の中で生きる科学知識をきれいな言葉でお届けできるよう、次回もテキストの準備に力を入れたいと思います。

第一回目の講座にいらっしゃれなかった方がたから、ご自宅学習の希望をいただいております。
こちらのご自宅学習については、今年9月からご案内を開始させていただきます。
もう少々、お待ちくださいますよう、よろしくお願いいたします。