先週末は、田倉ファームの新鮮な枝豆をどっさり手に入れ、能蔵院へ。
千倉にある、この真言宗のお寺の客殿では、毎月第1・3土日曜日にヨガ教室があるのです。
そこで、ヨガの先生でもあり、真言宗の修業をされたお坊さんでもある、川名芳蓮(ほうれん)先生にヨガを教えていただいています。
それでもって、芳蓮先生のご提案もあり、土曜日の夜、「ヨガ&スープの会」というのを合同で開かせていただきました。
告知などはしていなかったのですが、遠くからもお集まりくださり、20名くらいの賑やかな会になりました。
この直前にお友達になった、南房総の無農薬農家、「いろは農園」の田嶋有子さんも、ゲルソン療法にとても関心を持ってくださり、スープの試食がてら来てくださいました。
いろは農園さんでは、無農薬米の生産・販売もしていますよ!
というわけで、ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!
この20名くらいで、ヨガが始まる前に、ヒポクラテス・スープの仕込みをし。
鍋を火にかけている最中に、ヨガ90分。
そして、能蔵院のご住職から、有り難いお話をいただきました。
その後、ちょうど良い具合にやわらかくなった野菜をフードミルで裏ごし、それも20名にて一斉に!!!
田倉ファームの枝豆もおつまみに用意し。
いざ、実食!
ヨガで自分自身の身体の内側をじっくりと観察した後に、すみずみまで静かにしみ込んでゆく野菜の栄養。皆さん、それぞれ、どーんな風に感じられたのでしょうか。
美味しかったし、楽しかったし、またやりたくなっちゃったし。
不思議な秋の一夜でした。
ここのところ、ワークショップの頻度が多くなり、少々頭と身体が疲れ気味でしたので、週明けはのんびり過ごさせていただきました。
しかし、そろそろ仕事に戻らなくては。
手始めに、今朝、空いた段ボールの解体作業から始めていると(これも仕事のひとつです)、なんと、目を離したすきに、ご近所のネコ、ラテちゃんが箱に入ってました!
ラテちゃんの兄弟に、シャム猫のカフェちゃんというのもいたのですが(二匹でカフェ・ラテ)、いつの間にかどこかへ旅に出かけてしまったようで。
最近遊びに来るのは、もっぱら、このラテちゃん。我が家では、別名があり、キャディーさん、と呼ぶこともあります。
というのも、このキャディーさん。夫殿が庭でパターの練習をしていると、球を追いかけまわして一緒に転がって遊んでくれるのです。その様子がたまらなく面白い。
いつか動画を、と思ってるのですが。
2012年10月10日水曜日
2012年10月4日木曜日
南房総の無農薬野菜生産者「田倉ファーム」
以前、このブログでちょっとだけご紹介した、南房総で無農薬野菜を作っている田倉ファーム。
その後、夏を迎え、「もうすぐトウモロコシができますから!」って、言うので、ものすごく楽しみにしていましたところ、ハクビシンとカラスにやられて全滅…。
農業って、た~いへん。
でも、田倉さんはメゲてません。
今年は無農薬ニンジンにも初挑戦するとのこと。
近隣の無農薬農家の仲間のみなさんたちと勉強もしている様子です。
がんばれ~!
今月下旬ごろから、秋冬野菜を収穫、地方への宅配という新事業も視野に入れ、着々と準備中でございます。
ちなみに、10月下旬の収穫予定は、こちら。
ズッキーニ
ホウレンソウ
サラダホウレンソウ
スイスチャード
枝豆
しょうが
サラダ春菊
いんげん
安納いも
11月、12月になると、ニンジンやビーツ、ロメインレタスが登場の予定です!
田倉さんから届いた、みなさんへのご挨拶をご紹介させていただきますね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「田倉ファームのご挨拶」
はじめまして、田倉と申します。
東京都出身で2011年3月に南房総市和田町に移住し就農しました。
大学卒業後、東京のスーパーマーケットで野菜を扱う仕事をしていましたが、そこで扱う野菜の食味や安全性に疑問が生じ退職、自ら百姓として野菜作りをする道を選びました。
多くの農家が、自家用は無農薬、販売用には農薬を散布するという現実の中、私は自家用も販売用も区別せず、「安全・安心・美味しい」を自信を持っておすすめできる野菜を作ることをモットーとしています。
食卓で、私の野菜を食べてくださる方が笑顔になってもらえるように、日々一生懸命野菜作りをしています。
一般に、農薬と化学肥料はセットで使用されます。
大量の化学肥料で一気に無理に大きく育てられた野菜は、密度の薄い中身のない野菜になります。
虚弱体質の野菜は、病気や害虫の攻撃に対して抵抗力がないので「農薬」が必要不可欠になるのです。人間と同じですね。
私が使用する肥料は、少量の牛糞堆肥・鶏糞・米ぬか・油粕・魚粕・カキ殻石灰です。
成長はゆっくり、収穫量も化学肥料を与えた野菜と比べて少ないですが、中身の濃い野菜本来の味です。
今では一年を通してどんな野菜も手に入ります。
でも、旬の時期に作られた野菜が一番、味も栄養価も高いのです。
意外かもしれませんが、枝豆の旬は秋の10月です。
ビールのお供のイメージが強い7、8月の枝豆は「本来の旬」ではありません。
人間の都合に合わせて作られているだけなのです。
「本来の旬」の10月の枝豆は昼夜の寒暖の差により、グッと味も栄養価も乗ります。
葉物野菜は秋~冬。
厳しい寒さにさらされた葉物たちは、凍らないよう自ら縮こまり体内に糖分を蓄えることにより、甘みが増します。
このように、私は、野菜が一番おいしく栄養価が高い時期に作ることを心がけているので、収穫期間がほかの方より短くなります。
除草剤を使用しないので手作業で草取りをしています。
夏は、毎日のように刈り払い機で草を刈り、三角ホーという草削り鎌で野菜の生長を妨げる雑草を削っています。
害虫も手で取ったり、ニームというインド原産の熱帯樹木から抽出される天然エキスを散布しています。
農薬・除草剤を使用しないことは、効率化とは逆で何倍何十倍もの時間も労力も費やしますが、小さいお子様のいるご家庭、病気を患われている方たちに、本当に安全で安心な野菜をお届けしたい、という気持ちで日々正直な野菜作りに励んでいます。
田倉ファーム代表 田倉剛
URL http://takurafarm.wiki.fc2.com/
mail to takeshi551210@yahoo.co.jp
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヘルスフリーダムのワークショップでも、新鮮な田倉さんのお野菜をできるだけ使っていきたいと思っています。
また、今後のブログでは、南房総に限らず、ほかの生産者さんたちもご紹介してゆく予定です!
| 9月半ば、夫殿と一緒に田倉くんの畑を訪ねてきました。 |
その後、夏を迎え、「もうすぐトウモロコシができますから!」って、言うので、ものすごく楽しみにしていましたところ、ハクビシンとカラスにやられて全滅…。
農業って、た~いへん。
でも、田倉さんはメゲてません。
今年は無農薬ニンジンにも初挑戦するとのこと。
近隣の無農薬農家の仲間のみなさんたちと勉強もしている様子です。
がんばれ~!
今月下旬ごろから、秋冬野菜を収穫、地方への宅配という新事業も視野に入れ、着々と準備中でございます。
ちなみに、10月下旬の収穫予定は、こちら。
ズッキーニ
ホウレンソウ
サラダホウレンソウ
スイスチャード
枝豆
しょうが
サラダ春菊
いんげん
安納いも
11月、12月になると、ニンジンやビーツ、ロメインレタスが登場の予定です!
田倉さんから届いた、みなさんへのご挨拶をご紹介させていただきますね。
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「田倉ファームのご挨拶」
はじめまして、田倉と申します。
東京都出身で2011年3月に南房総市和田町に移住し就農しました。
大学卒業後、東京のスーパーマーケットで野菜を扱う仕事をしていましたが、そこで扱う野菜の食味や安全性に疑問が生じ退職、自ら百姓として野菜作りをする道を選びました。
多くの農家が、自家用は無農薬、販売用には農薬を散布するという現実の中、私は自家用も販売用も区別せず、「安全・安心・美味しい」を自信を持っておすすめできる野菜を作ることをモットーとしています。
食卓で、私の野菜を食べてくださる方が笑顔になってもらえるように、日々一生懸命野菜作りをしています。
一般に、農薬と化学肥料はセットで使用されます。
大量の化学肥料で一気に無理に大きく育てられた野菜は、密度の薄い中身のない野菜になります。
虚弱体質の野菜は、病気や害虫の攻撃に対して抵抗力がないので「農薬」が必要不可欠になるのです。人間と同じですね。
私が使用する肥料は、少量の牛糞堆肥・鶏糞・米ぬか・油粕・魚粕・カキ殻石灰です。
成長はゆっくり、収穫量も化学肥料を与えた野菜と比べて少ないですが、中身の濃い野菜本来の味です。
今では一年を通してどんな野菜も手に入ります。
でも、旬の時期に作られた野菜が一番、味も栄養価も高いのです。
意外かもしれませんが、枝豆の旬は秋の10月です。
ビールのお供のイメージが強い7、8月の枝豆は「本来の旬」ではありません。
人間の都合に合わせて作られているだけなのです。
「本来の旬」の10月の枝豆は昼夜の寒暖の差により、グッと味も栄養価も乗ります。
葉物野菜は秋~冬。
厳しい寒さにさらされた葉物たちは、凍らないよう自ら縮こまり体内に糖分を蓄えることにより、甘みが増します。
このように、私は、野菜が一番おいしく栄養価が高い時期に作ることを心がけているので、収穫期間がほかの方より短くなります。
除草剤を使用しないので手作業で草取りをしています。
夏は、毎日のように刈り払い機で草を刈り、三角ホーという草削り鎌で野菜の生長を妨げる雑草を削っています。
害虫も手で取ったり、ニームというインド原産の熱帯樹木から抽出される天然エキスを散布しています。
農薬・除草剤を使用しないことは、効率化とは逆で何倍何十倍もの時間も労力も費やしますが、小さいお子様のいるご家庭、病気を患われている方たちに、本当に安全で安心な野菜をお届けしたい、という気持ちで日々正直な野菜作りに励んでいます。田倉ファーム代表 田倉剛
URL http://takurafarm.wiki.fc2.com/
mail to takeshi551210@yahoo.co.jp
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ヘルスフリーダムのワークショップでも、新鮮な田倉さんのお野菜をできるだけ使っていきたいと思っています。
また、今後のブログでは、南房総に限らず、ほかの生産者さんたちもご紹介してゆく予定です!
2012年10月2日火曜日
私はどうすれば良いですか?
10月に入りました。
先週は、連日のワークショップで、
がんと診断された患者さん、
がんと診断された後にゲルソン療法を実践中でお元気なかた、
がんと診断された後にゲルソン療法でお元気になられてゲルソン療法を教える側になったかた、
というように、さまざまなプロセスにいる人たちとの時間を過ごしていました。
長年ゲルソン療法にたずさわっていると、こういう機会を与えられるものなのだなぁ、と。
ワークショップで、ほとんどいつでも、患者さんから私に投げかけられる質問があります。
数時間、または数日以上をご一緒に過ごした後、出てくる一言です。
「それで、私はどうすれば良いですか?」
この言葉が、患者さんの思いの最先端にある心境をそのまま表現した言葉だったとしたら。
少しまだ、ゲルソン療法などの治療を実行に移すには早い、そんな時期なのかもしれません。
患者さんの思いの最先端の心境が、この言葉よりももう一歩先へ進んでいる場合があります。
だから、私は、つぎにこう問いかけることが多くなりました。
「どうすれば良いと思っていますか?」
この先に、患者さんの口から出る答えは、大きくふたつにわかれるようです。
ひとつは、「こうしようと思っているのです」と、治療の主体が自分であることをはっきりと自覚していると思える言葉。
もうひとつは、「どうすれば良いかわからないのです」、「どうすれば良いかを自分では決められません」と、誰か別の人に、自分に指令を与えてほしい、自分の代わりに決断を下してほしい、そう思っていると感じられる言葉。
患者さんご自身が、自分の治療の主体であり、自分が自分の主治医である、そう思っている場合に限り、私たちは、その患者さんのゲルソン療法のお手伝いをすることができます。
そこにたどり着くまでに必要な、ゲルソン療法の学習の場、理解する機会を、私たちは日々提供しつづけています。
先週は、連日のワークショップで、
がんと診断された患者さん、
がんと診断された後にゲルソン療法を実践中でお元気なかた、
がんと診断された後にゲルソン療法でお元気になられてゲルソン療法を教える側になったかた、
というように、さまざまなプロセスにいる人たちとの時間を過ごしていました。
長年ゲルソン療法にたずさわっていると、こういう機会を与えられるものなのだなぁ、と。
ワークショップで、ほとんどいつでも、患者さんから私に投げかけられる質問があります。
数時間、または数日以上をご一緒に過ごした後、出てくる一言です。
「それで、私はどうすれば良いですか?」
この言葉が、患者さんの思いの最先端にある心境をそのまま表現した言葉だったとしたら。
少しまだ、ゲルソン療法などの治療を実行に移すには早い、そんな時期なのかもしれません。
患者さんの思いの最先端の心境が、この言葉よりももう一歩先へ進んでいる場合があります。
だから、私は、つぎにこう問いかけることが多くなりました。
「どうすれば良いと思っていますか?」
この先に、患者さんの口から出る答えは、大きくふたつにわかれるようです。
ひとつは、「こうしようと思っているのです」と、治療の主体が自分であることをはっきりと自覚していると思える言葉。
もうひとつは、「どうすれば良いかわからないのです」、「どうすれば良いかを自分では決められません」と、誰か別の人に、自分に指令を与えてほしい、自分の代わりに決断を下してほしい、そう思っていると感じられる言葉。
患者さんご自身が、自分の治療の主体であり、自分が自分の主治医である、そう思っている場合に限り、私たちは、その患者さんのゲルソン療法のお手伝いをすることができます。
そこにたどり着くまでに必要な、ゲルソン療法の学習の場、理解する機会を、私たちは日々提供しつづけています。
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